2017年8月10日

WASHハウスが第2四半期決算を発表

WASHハウス株式会社(本社宮崎市、児玉康孝社長)は、平成29年12月期第2四半期決算(平成29年1月1日から6月30日)を発表しました。
https://corporate.wash-house.jp/ir/ir-news.php

それによると、
  • 売上高   :14億4,000万円(前年同期比14.8%増)
  • 営業利益  :3,700万円(同64.5%減)
  • 経常利益  :4,000万円(同62.3%減)
  • 四半期純利益:2,200万円(同64.6%減)
でした。

決算短信によると、コインランドリー事業を取り巻く環境としては、政府が推し進める働き方改革により、従来非労働者であった高齢者及び女性が労働者となる仕組みが作られることが予想され、このことから時間を有効活用できるコインランドリーは更なる利用者層の拡大と需要の伸長が期待されます。
このような状況の下、「布団を洗う」という新たな洗濯習慣の変革への啓蒙活動や積極的な広告施策も継続して行いながら、既存エリアでの営業活動に加え、新規エリアへの営業活動も強化し、フランチャイズ店舗の出店を中心に取り組んでいます。 また3月に既存エリアでも出店数の少ない山口県、長崎県に営業所を設置しました。

平成29年6月30日現在のコインランドリー店舗数(直営店を除く)は、28年12月31日より45店舗増えて、406店。