2017年10月7日

きょくとうが第2四半期決算を発表

株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平年廣社長)が平成30年2月期第2四半期の業績(平成29年3月1日から8月31日)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/ir/

それによると、
  • 売上高   :38億8,900円(前年同期比1.8%減)
  • 営業利益  :5億200万円(同0.1%減)
  • 経常利益  :5億3,900万円(同0.6%減)
  • 四半期純利益:3億4,500万円(同10.1%増)
でした。

決算短信によると、営業面では春の衣替えシーズンに合わせて「春のプレゼントキャンペーン」を実施し、「オゾン&アクア/ドライ」他、当社付加価値商品の販売拡大と特別会員数の増大に努めました。加えて、平成29年4月に店舗の定休日や営業時間外でも、利用できるサービスとして「無人受付ボックス」を設置し、時間帯を選ばずに利用可能で、忙しいビジネスマンや共働きの家庭など、お客様のニーズに合わせた新しいサービスをスター トしました。

生産面では平成29年3月に技術・品質と生産性の向上を目的として全工場一斉の「仕上げ競技会」を実施。

店舗政策は、新規出店として新たに9店舗を出店しました。その内、5店舗は平成29年8月1日付の事業の一部譲受けによるもので、大阪府2店舗、兵庫県3店舗を取得しました。その一方、不採算店の閉鎖や取次店オーナーの高齢化に伴う閉鎖により19店舗を閉鎖し、当第2四半期累計期間末の店舗数は675店舗(前事業年度末に比べて10店舗の減少、前年同四半期累計期間末に比べて13店舗の減少)となりました。