株式会社小羽皮革(本社静岡県袋井市、小池洋社長)は、独自製法により本革へ天然硝子を含浸させた今までにない新革素材「RAISER MOON」を開発しました。
https://www.atpress.ne.jp/news/151405
この製法は、本革の質感を更に向上させたり、硝子の特性である防汚機能を付与したり、といった付加価値を革素材へ付けることができるもの。
主成分が空気中の水分と反応し、緻密なガラス薄膜を形成。これにより皮革表面が硝子化し、耐衝撃、防汚、防キズといった様々な効果を付与することが可能です。
同社は当新製品で革素材販売事業へ本格展開をはかっていくとしています。