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調査対象百貨店80社220店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,565億円、前年同月比で0.7%増。2カ月連続のプラスとなりました。
4月の特徴としては、気温上昇による季節需要の高まりで春夏商材が活発に動いたほか、為替や株価が安定的に推移した影響から、大都市を中心として引き続きインバウンドと高額消費が高い伸びを示した、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,484億4,192万円で、前年同月比1.3%減。5カ月連続のマイナスでした。
商品別では、
- 紳士服・洋品 319億8,005万円 (前年比0.1%減)
- 婦人服・洋品 930億464万3千円 (前年比1.3%減)
- 子供服・洋品 145億126万7千円 (前年比2.4%減)
- その他衣料品 93億5,596万円 (前年比4.1%減)