2018年8月8日

三浦工業が第1四半期決算を発表

三浦工業株式会社(本社愛媛県松山市、宮内大介社長)は、2019年3月期第1四半期の連結業績(2018年4月1日から6月30日)を発表しました。
http://www.miuraz.co.jp/ir/tanshin.html

それによると、
  • 売上収益 :287億5,500万円(前年同期比38.2%増)
  • 営業利益 :31億300万円(同45.0%増)
  • 税引前利益:32億9,900万円(同44.4%増)
  • 四半期利益:24億1,400万円(同56.9%増)
でした。

決算短信によると、国内ランドリー事業に関しては、前期から引続きインバウンド需要と省力化や自動化のニーズの高まりから、工場の新築や設備の入替え等の大規模な投資が活発に行われており、主力製品である連続式洗濯機の売上が堅調に推移。この結果、当事業の売上収益は57億9,900万円となり、セグメント利益は、無形資産の償却を含め5億5,500万円でした。