2020年2月8日

WASHハウス、売上高21億8,800万円

WASHハウス株式会社(本社宮崎市、児玉康孝社長)は、2019年12月期決算(2019年1月1日から12月31日)を発表しました。
https://corporate.wash-house.jp/ir/ir-news.php

それによると、
  • 売上高   :21億8,800万円(前年同期比20.4%減)
  • 営業利益  :△1億7,400万円(ー)
  • 経常利益  :△1億5,900万円(ー)
  • 四半期純利益:△1億7,900万円(ー)
でした。

決算短信によると、当連結会計年度は東南アジアでの事業展開の足掛かりとなる同社初の海外子会社をタイ王国に設立。また大幅なコスト低減を目的として、宮崎県で洗剤工場用地を取得、コインランドリー機器の技術開発を行う中国現地法人を設立。これは規模拡大効果を伴う主要関連製品の内製化への取り組みとなり、店舗利用顧客がさらに使いやすい価格となることを目指すとしています。

店舗展開では長期間続いた記録的な快晴や、台風などの広域地域に打撃を及ぼした自然災害の影響によって、当連結会計年度のFC店舗の新規出店数は当初計画の120店舗から87店舗減少の33店舗となりました。
2019年12月31日現在のコインランドリー店舗数はFC571店、直営47店。