株式会社ホワイトプラス(本社東京、井下孝之社長)は、グロービス・キャピタル・パートナーズ株式会社、YJキャピタル株式会社、ラクスル株式会社の3社を引受先とした第三者割当増資と、みずほ銀行からの融資を合わせ、総額約15億円の資金調達を実施したと発表しました。
https://www.wh-plus.co.jp/2020/03/pr-20200327-2/
今回調達した資金は、同社が提供するネット型クリーニングサービス『リネット』のサービス基盤のさらなる拡充に向けて、エンジニア採用およびマーケティング投資にあてる予定。
今後、テレビCMを含むマーケティング施策により、ネット型クリーニング自体の認知を高めていくとともに、比例して増加する受注に向けた生産力拡張のためのシステム開発の強化や、サービスの利便性をさらに高めるためのアプリ開発強化を目的に、エンジニアの採用に注力していくとのこと。
また、検品の自動化をはじめとしたクリーニング工場における研究開発や生産効率化も推進し、クリーニング品質はもちろん、カスタマーサポートの接客品質向上や新サービス開発にも取り組み、お客様への一層質の高いサービスや感動体験の提供を実現していくとしています。