福岡市によると、福岡市のクリーニング店と熊本市のIT会社が共同で姪浜駅にロッカーを設置し、無人の受け渡しサービスを開始。防水加工した専用バッグを使い、事業者がバッグを回収して消毒。市はロッカーの衛生管理や感染症対策・消費者保護の措置などが適切に行われているか確認するとのこと。
無人ならクリーニング店の営業時間外に出すことも可能で、利用者の下着を出す抵抗感も抑えられそうとし、さらに市内には単身赴任者も多く、市は洗濯物を一括してクリーニングに出すことの需要は高いとみています。
LAGOO【日本初】姪浜駅で洗濯代行サービスを開始します