2021年7月16日

CVSベイエリアが第1四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、泉澤摩利雄社長)が2022年2月期第1四半期決算の連結業績(2021年3月1日から5月31日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/results.html

それによると、
  • 営業総収入 :18億4,700万円 (前年同期比8.1%増)
  • 営業利益  :△1億700万円 (ー)
  • 経常利益  :△1億3,700万円 (ー)
  • 四半期純利益:△1億9,000万円 (ー)
でした。

決算短信によると、クリーニング事業は前年同期に新型コロナウイルス感染症の影響を受け、一部のマンションフロントにおいて臨時休業が行なわれたことで取次拠点が一時的に大きく減少していた反動などにより、売上高、収益ともに改善していますが、ホテルリネンは依然として低調に推移しているほか、在宅勤務の普及によるワイシャツ、スーツのクリーニングの需要減少など、売上高の本格的な改善にはさらに一定期間を要することが見込まれます。

当期業績はクリーニング事業収入2億3,900万円(対前年同期比12.4%増)、セグメント利益1,000万円(同264.0%増)でした。