2021年11月6日

三浦工業が第2四半期決算を発表

三浦工業株式会社(本社愛媛県松山市、宮内大介社長)は、2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日から9月30日)を発表しました。
http://www.miuraz.co.jp/ir/tanshin.html

それによると、
  • 売上収益 :662億1,600万円(前年同期比7.5%増)
  • 営業利益 :92億7,400万円(同15.6%増)
  • 税引前利益:94億4,300万円(同16.4%増)
  • 四半期利益:67億6,600万円(同17.4%増)
でした。

決算短信によると、国内ランドリー事業は新型コロナウイルス感染症によるホテルや病院などのリネンサプライやクリーニングの需要減少により、設備投資意欲が引続き減退。第2四半期は大型物件の受注もあり、売上が増加しましたが、今後はさらなる競争の激化が見込まれています。この結果、同事業の売上収益は65億5,300万円(前年同期比18.8%増)。セグメント利益は2億2,900万円でした。