2023年6月12日

衣類のお手入れに関する意識調査、プラネット

株式会社プラネット(本社東京、坂田政一社長)は、衣類のお手入れに関する意識調査を実施しました。
https://www.planet-van.co.jp/shiru/from_planet/vol206.html

調査結果によると、おしゃれ着用洗剤を使って、自宅で洗濯機で洗うもので多かったのが「セーター・ニット」(38.1%)、「カーディガン」(25.8%)、「シャツ・ブラウス」(20.0%)。
自分で洗濯せず、クリーニング店に任せるもののトップ5は「コート・ダウンジャケット」(52.4%)、「スーツ」(50.3%)、「ジャケット」(34.7%)、「セーター・ニット」(12.5%)、「制服」(12.3%)でした。

クリーニング店に出すとき、期待することはなんですか(複数回答)という問いに、もっとも多かった回答が「シワのない仕上がり」(55.6%)で、次いで「型を整えた仕上がり」(53.9%)、「襟や袖の黄ばみ除去」(45.3%)、「シミの除去」(44.2%)、「きれいな折り目」(40.2%)の順でした。

回答のコメントを一部紹介いたします。
【クリーニングに出す理由】
  • プレゼントされた大切なニットを縮ませてしまい着られなくなったり、毛のストールがゆがんでしまったりしたこともあり、大切に着たい服はクリーニングに出すことが多いです。(女性・40代)
  • クリーニングに出すとやはり綺麗な仕上がりになって感動します。(女性・30代)
  • 衣類を外着と家着に分けて、外着は必ずクリーニングに出している。(男性・50代)
  • 自宅で洗えるスーツも出てきたが、スーツのズボンだけはきっちりとした折り目が欲しいので、クリーニングに出している。(男性・50代)
  • アイロン作業は妻にとっては時間的にも重労働だが、仕上がりはクリーニング店に勝るものではない。費用対効果を考えて、我が家では普段着以外は基本的にクリーニング店に出す。(男性・60代)