https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20230901/6010018873.html
要望書では、エネルギーや物価の高騰は、中小企業や零細企業が大半を占めるクリーニング業に致命的な影響を及ぼしているとし、国の交付金を活用して支援するよう求めているとのこと。
これに対し、佐竹知事は「いろいろな面で大変な事情なのは十分、わかっているが、どこの業界も厳しく、クリーニング業界だけというわけにはいかない」と答えていました。
福岡理事長は「まずは知事に業界の窮状を知ってもらうことができたと思う。今後は組合員の意見を聞いて、対応を考えていきたい」としています。