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調査対象百貨店70社176店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,288億円、前年同月比で1.4%増。2カ月連続のプラスとなりました。
9月の特徴としては、主力の衣料品は長引く残暑の影響で秋物季節商材の動きは鈍かったものの、中旬以降は気温低下により羽織物等も稼働した、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,105億4,942万6千円で、前年同月比0.4%減。2カ月ぶりのマイナス。
- 紳士服・洋品 200億8,337万5千円(前年比1.4%減)
- 婦人服・洋品 788億8,960万2千円(前年比0.1%減)
- 子供服・洋品 54億6,047万4千円(前年比5.6%減)
- その他衣料品 61億1,597万5千円(前年比3.8%増)