2026年3月26日

2月のチェーンストア販売、衣料品9.3%減

日本チェーンストア協会が2026年2月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数46社(店舗数9,469店)の販売データをまとめたもので、総販売額は9,661億5,318万円(前年比1.0%増)でした。
概況として2月は、食料品は、節約傾向が続いており買上点数の減少が続いているが、農産品や水産品の動きが鈍くなっているものの、店頭価格の上昇もありまずまずの動きだった。衣料品の動きが鈍かったが、住関品がまずまずの動きだったこともあり、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は362億8,481万円で、前年同月比9.3%減でした。
紳士衣料  60億1,866万円(前年比14.4%減)
婦人衣料  94億4,731万円(前年比12.6%減)
その他衣料 208億1,884万円(前年比6.1%減)

紳士衣料は、春物ジャケット、スラックス、カジュアルパンツ、カジュアルシャツ、アウターなどはまずまずの動きだったが、スーツ、フォーマル、白ドレスシャツ、コート、セーター、トレーナーなどは苦戦した。

婦人衣料は、ビジネス、ニット、カットソー、レギンス、ボトムなどはまずまずの動きだったが、ブラックフォーマル、パンツ、カジュアルシャツ、アウターなどは苦戦した。

その他衣料・洋品は、紳士ルームウエア、紳士・婦人・子供インナー、女児服、紳士カジュアルバッグ、スニーカー、婦人靴下、傘などの動きはまずまずだったが、紳士・婦人パジャマ、紳士・婦人肌着、スクール衣料、幼児ロングパンツ、婦人カジュアルシューズ、手袋、マフラーなどの動きは鈍かった。