2026年10月19日

灯油高騰、札幌のクリーニング店悲鳴

STV札幌テレビ放送は、本格的な寒さを前に過去10年で最も高い水準となっている灯油価格の高騰について、札幌市内のクリーニング店を取材し、その深刻な影響を報じました。

取材に応じた「イチカワクリーニング」の市川博基社長によると、同店では閑散期でも月に約2,100リットル、繁忙期には約2,500リットルもの灯油を消費しているとのこと。さらに、ハンガーや包装用のビニール袋といった石油製品の資材価格も今後上昇する見通しであり、二重のコスト増が経営を重く圧迫しています。
灯油代だけでも月に約3万円の経費増となっており、市川社長は来年春ごろまでにサービスの価格改定を行わなければ赤字に陥ってしまうと危機感を募らせています。