この新技術は、同社が独自開発したラバーライクレジン(RLR)と呼ばれる水系エマルションを活用し、繊維に特殊な膜を形成するものです。これにより、衣類の柔らかな風合いと強度の両立という従来の課題を克服したほか、既存の工業洗濯設備をそのまま活用できる点や、洗濯時のマイクロプラスチック流出を大幅に抑制できるといった多くの特長を備えています。
同社は本技術の展開を通じて、リネンサプライやユニフォームレンタル、ファッションレンタルの分野において、衣類の買い替え頻度の低減と資源循環への貢献を目指しています。現在、関連業界で実証評価を進めており、実用化に向けた検証を行っているとのこと。