2021年9月30日

店舗と宅配の利便性持つ「ルビ宅」開始

株式会社ルビー(本社奈良県橿原市、辻本龍晃社長)は、2021年10月8日からデリバリーサービス「ルビ宅」を開始すると発表しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000086189.html

「ルビ宅」は店頭と宅配(EC)の両方の利便性を兼ね備える新サービス。店頭からの集配だから、日常的にwebを利用しない層の消費者もEC利用者も洗濯もの1枚から利用でき、価格設定が安いことも利点としています。
近鉄大和西大寺駅ならファミリー店からスタートし、今後、奈良県、近畿、全国を視野に入れているとのこと。

2021年9月29日

長崎・パールドライ、ワクチン割を実施

株式会社パールドライ(本社長崎市)は、新型コロナウイルスワクチンを接種した人を対象に「ワクチン割」を始めました。テレビ長崎が伝えています。
https://www.ktn.co.jp/news/detail.php?id=20210928005

ワクチンの「接種済証」や「ワクチンパスポート」の提示で、革製品など特殊な衣服を除いて代金が10%割引になるというもの。同社では「来店されるお客様はもちろん、従業員の感染リスクを少しでも減らせればとの思いで開始した」としています。

2021年9月28日

新陽ランドリー、宮城県で初の「もにす認定」

株式会社新陽ランドリー(本社仙台市、加藤幹夫社長)は、厚生労働省の「障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(もにす認定制度)」に宮城県内で初めて認定されました。河北新報が報じています。

同社は1980年から41年間、障害者を雇用しており、従業員の平均勤続年数は約15年。働きやすいよう作業工程の工夫や自動化などの業務改善に積極的に取り組み、障害者スポーツへの参加も推進してきたとのこと。現在、全従業員62人のうち障害のある従業員は37人(6月時点)と約6割を占め、労働時間や障害の程度を加味した障害者雇用率は80.34%。

もにす認定制度は、障害者の雇用の促進及び雇用の安定に関する取組の実施状況などが優良な中小事業主を厚生労働大臣が認定する制度。

「日本クリーニング新聞」1964号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2021年9月25日号(第1964号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 洗剤同業会21上期実績・2年連続で出荷量が減少
  • 白洋舎/女性のみの組織を創設
  • M&Aから4年〜プロ野球で冠試合
  • 7月のクリーニング代支出額/過去最低更新も前年並に
  • 経営者に聞く「ポストコロナに向けた売上づくり」
  • セブンリバー/抗ウイルス&抗菌効果
  • アプリ決済、10月から手数料有料に
  • ライトwebセミナー開催/導入ユーザーの事例紹介
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2021年9月27日

西川、コインランドリー対応の羽毛ふとん

西川株式会社は、コインランドリーで安心して洗える羽毛ふとん『ランドリエ』を9月下旬より発売すると発表しました。

ランドリエは西川と大手コインランドリー機器メーカーが共同開発したもので、縫製仕様などを改良することでコインランドリーでの洗濯・乾燥に適した羽毛ふとん。

洗濯しても羽毛が吹き出しにくいポリエステルとコットンの交織生地を側生地に採用し、特殊縫製によるキルティングで羽毛の片寄りを防止。また、ふとん内部を乾きやすくするため、ひとつひとつのキルトのサイズを大きめに設計。これによりコインランドリーで安心して洗え、繰り返し洗ってもふんわり感と暖かさをキープするとしています。


2021年9月25日

8月のチェーンストア販売、衣料品18.8%減

日本チェーンストア協会が2021年8月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数56社(店舗数11,850店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆1,255億1,811万円(前年比0.1%減)でした。
概況として8月は、緊急事態宣言、まん延防止重点措置の発令により、帰省などの行動自粛により内食化需要が続いた。食料品は農産品が相場の安値傾向などもあり苦戦したものの、他の部門が堅調に推移した。衣料品、住関品は天候不順などの影響もあり苦戦したことから、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はマイナスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は453億6,957万円で、前年同月比18.8%減でした。
部門別では、
紳士衣料  72億6,704万円(前年比15.9%減)
婦人衣料  109億6,903万円(前年比16.9%減)
その他衣料 271億3,350万円(前年比20.2%減)

紳士衣料は、スーツ、ドレスシャツ、ポロシャツ、ショートパンツなどはまずまずの動きだったが、ジャケット、半袖ワイシャツ、カジュアルシャツ、Tシャツなどの動きは鈍かった。

婦人衣料は、ブラウス、カジュアルシャツなどはまずまずの動きだったが、ジャケット、スカート、スラックス、ワンピース、カットソーなどの動きは鈍かった。

その他衣料・洋品は、婦人パジャマ、紳士リラクシング、スクール衣料、子供秋物アウター、女児ハーフパンツ、紳士装飾品、レイングッズ、日傘などはまずまずの動きだったものの、紳士肌着、婦人・子供浴衣、子供甚平、女児ワンピース、紳士・婦人水着、帽子などは苦戦した。

8月の百貨店売上、衣料品18.5%減

日本百貨店協会が2021年8月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店73社191店のデータをまとめたもので、売上高総額は約2,783億円、前年同月比で11.7%減。2カ月ぶりのマイナスとなりました。
8月の特徴としては、全国的な新型コロナ感染急拡大による主要顧客の外出自粛や感染防止の追加施策として実施した混雑時の入場制限、一部テナントの休業、さらには大雨等の天候与件も影響し、一段と水準を落とす結果となった、としています。

衣料品を見てみると、売上高は636億4,129万8千円で、前年同月比18.5%減。2カ月ぶりのマイナスでした。
商品別では、
  • 紳士服・洋品 122億8,241万1千円 (前年比20.0%減)
  • 婦人服・洋品 425億332万円 (前年比17.4%減)
  • 子供服・洋品 40億375万1千円 (前年比21.7%減)
  • その他衣料品 48億5,181万6千円 (前年比20.9%減)
となっています。

2021年9月22日

鈴与商事甲府支店、新社屋にコイン併設

鈴与商事株式会社(本社静岡市、加藤正博社長)は甲府支店(甲府市朝気)の新社屋が2021年9月竣工したと発表しました。

新社屋は再生可能エネルギーにより年間の一次エネルギー消費量をゼロに近付けた建築物となる「Nearly ZEB」を山梨県内で初めて取得し、LPガスと電気併用型の設備で環境に配慮した設計となっています。

あわせて「コインランドリー」も併設し“ふとん丸洗い”ニーズにも応えるため洗濯乾燥機5台・乾燥機10台・ふとん乾燥機1台を導入。このコインランドリーは災害対策コインランドリーとして、停電時には非常用発電機から電気を供給し、機械を稼働できるとしています。

クリーニング関連市場調査を実施、矢野経済

株式会社矢野経済研究所(本社東京、水越孝社長)は、クリーニング関連市場に関する調査を実施。「2021年版 クリーニング関連市場総覧ークリーニング・コインランドリー・リネンサプライ市場の動向ー」を発表しました。

調査は2021年5月~6月、国内有力クリーニング業者、ホールセール業者、国内有力コインランドリー運営企業、コインランドリー設備機器メーカー、国内有力リネンサプライヤー等を対象に実施。概要として、
2020年は、新型コロナウイルス感染拡大に伴うテレワークの普及や、ワイシャツやスーツを中心としたアパレル製品の販売不振の影響を受け、クリーニング業界にとっては総じて厳しい1年となった。インターネットを利用した宅配クリーニング業者等の急成長に伴って「無店舗・宅配型」ルートの成長がこれまで目立っていたが、2020年にはその成長にも急ブレーキがかかった。
としています。

2021年9月20日

コラボデニム、縫い合わせにほつれ

株式会社ウインスポーツは、ジーンズの一部で縫い合わせ部分がほつれるおそれがあると発表しました。

対象商品は2021年5月2日から5月16日まで販売した「PENALTY×BELLMARE×SAABコラボデニム」(品番PP1762B)。腰布パッチ生地の強度不足により縫い合わせ部分がほつれる商品が発見されたため、同社では商品を回収のうえ無償修理対応(パッチ交換/四方を折り返してミシンステッチかける)するとしています。

2021年9月18日

サニクリーン、川崎Bサンダースとスポンサー契約

株式会社サニクリーン東京(本社川崎市、山田健社長)は、Bリーグクラブ「川崎ブレイブサンダース」と2021-22シーズンオフィシャルスポンサー契約を締結しました。

スポンサー契約内容は、
  1. 対象試合にて、川崎市とどろきアリーナ2階客席にリボンビジョン広告を掲出
  2. 対象試合にてモップ広告を掲出
  3. 対象試合にて試合前およびハーフタイムに15秒のCMをセンタービジョンにて放映
サニクリーン東京は2018-19シーズンより川崎ブレイブサンダースのオフィシャルスポンサーを務め、今回で4シーズン連続の契約となります。

2021年9月17日

ハッピー、シルクの新加工技術開発

株式会社ハッピー(本社京都府宇治市、橋本英夫社長)は、シルク繊維を修復し新品と同様の肌触り感を再生・再現する加工技術『シャント』を開発したと発表しました。

痩せて風合いが損なわれたシルク繊維の一本一本に、シルク成分と同じ天然タンパク質素材をコーティングする浸潤加工処理技術により、シルク本来の保湿機能や独特の光沢を蘇らせ、しなやかで肌に優しい着心地感覚を再生・再現できるとのこと。
加えて同社独自の水系洗浄技術「無重力バランス洗浄」を用いた浸潤処理によってドライクリーニング特有の欠点を克服し、水系処理ならではの洗浄力とシルク本来のシットリしなやかな風合いを回復させる効果を生みだすとしています。

2021年9月15日

新潟市、結婚応援で割引サービスなど

新潟市は新たな生活を始めるカップルを応援する「結(ゆい)パスポート」事業を行います。 https://yui-pass.jp

「地域を挙げて結婚を応援する機運の醸成」を目的として、協賛店利用時に提示するとサービスが受けられるパスポートを新婚や結婚予定のカップルを対象に発行するというもの。
協賛店にはクリーニング店も含まれています。

2021年9月14日

協和クリーニング、高級ダウンに特化したサイト公開

株式会社協和クリーニング(本社愛知県豊橋市、長谷川寿年社長)は、モンクレール、カナダグース、タトラスなどの高級ブランドダウンジャケットに特化した、全国往復送料無料の宅配クリーニングサイトを公開しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000086530.html

モンクレールなどの高級ダウンジャケットに特化した技術で、状態に応じ最適にクリーニング。素材や汚れの程度に関わらず、一律価格でオゾン水洗い・シミ抜き・カビ取りを行っているとのこと。1点から往復送料無料で集荷・配送。

「クリーニング流通新聞」377号発行

クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2021年9月10日号(第377号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • ふとんクリーニングが好調〜圧縮加工「倍増」の所も〜
  • ハンガー等使用規制報道に不安
  • ワークショップzoomで/JCPC
  • 全協2021感謝キャンペーン抽選会
  • EMクリーニング研究会/クリーニング業とSDGs
  • 小説あとつぎ奮闘記〜サンタの挑戦
  • 中央青年部会・役員がオンラインで交流
  • 枕クリーニングの市場探る

2021年9月13日

ウールやダウンもコインで、エレクトロラックス

エレクトロラックス・プロフェッショナル・ジャパン株式会社は、ウールやダウン素材の衣類をコインランドリーで洗濯、乾燥できる「ウール洗濯 by lagoon(バイ・ラグーン)」を開発しました。

ウール洗濯by lagoonは、ウール、カシミヤ、アンゴラ素材をはじめ、ダウンジャケットや制服まで、デリケートな衣類をコインランドリーで優しくきれいにクリーニングできる、全く新しいシステム。
独自の洗濯技術と特殊洗剤により、衣類をやさしくコーティングし、繊維への摩擦を抑えてダメージを最小限に抑えるとのこと。溶剤を使わない、水ベースのウエットクリーニングで環境にもやさしいとしています。

2021年9月11日

ウエディング業界の感染症対策、関西でも開始

株式会社ベストブライダル(本社東京、塚田正之社長)は2021年6月、株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、山村輝治社長)の衛生マネジメントを導入し、ウエディング業界初となる感染症対策ガイドライン“結婚モデル”を策定。東京の会場で導入してきました。

2021年9月より関西の会場では初めて、ベストブライダルが運営する結婚式場「心斎橋セントグレースヴィラ」(大阪市西区)と「アートグレイス ウエディング ヒルズ」(京都市左京区)でダスキンの衛生マネジメントを導入を開始します。

今後、ベストブライダルが運営する全国のゲストハウスウエディング会場およびホテルに展開する予定とのこと。

2021年9月9日

「日本クリーニング新聞」1963号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2021年9月5日・15日合併号(第1963号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • プラ資源促進法/ハンガー、カバー対象に
  • 事業再構築補助金第2回結果〜複数のホーム業者が採択
  • TeMAゼミ科・新習慣メニュー“枕”で販路拡大
  • 折目加工クリーナーズ/春キャン 各社の戦略・工夫奏功
  • ツー・エム化成/スニーカー洗いの“差別化”実現
  • ミズホケミカルの除菌・抗菌加工剤
  • 生産性協議会ワークショップ/ポストコロナに向けいま定める事業計画
  • ライト/ニーズに合わせた受付スタイル
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2021年9月7日

白洋舍、女性スタッフによる集配サービス開始

株式会社白洋舍(本社東京、松本彰社長)は男女が共に活躍できる企業を目指していくために、女性のみの組織「クリーンリビング推進室」を創設しました。

女性の集配担当者(クリーン・リビング・パートナー)によるクリーニング集配サービスを2021年9月1日、神奈川県川崎市でスタート。
同社では「女性ならではの目線で、お客さまのお困りごとに寄り添い、衣類のクリーニングに限らず、清潔で快適な生活空間づくりをトータルで解決できるようなご提案をしてまいります」としています。

7月のクリーニング代支出は320円、0.3%減少

総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2021年7月分がまとまりました。

7月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は319円で、前年の320円より0.3%減少。わずかな減少ではありますが、3カ月連続で月別で過去最も低い金額となりました。勤労者世帯も前年より7.8%減少して369円(前年400円)でした。

地方別では、
  • 北海道 232円(前年370円)
  • 東 北 247円(前年244円)
  • 関 東 417円(前年386円)
  • 北 陸 300円(前年388円)
  • 東 海 303円(前年277円)
  • 近 畿 246円(前年252円)
  • 中 国 223円(前年246円)
  • 四 国 208円(前年297円)
  • 九 州 299円(前年318円)
  • 沖 縄 96円(前年130円)
詳細はクリーニングオンラインのデータ集に掲載しています。
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html