2023年2月28日

「Pandora」91号発行

品質情報研究所の「Pandora(パンドラ)」2023年冬号(第91号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 名画に描かれた洗濯風景〜フエナンの洗濯婦(ウィリアム・アドルフ・ブーグロー作)
  • 海外通販商品のトラブル多発/激変するファッション購入と品質管理
  • 事故事例報告
    • ポリエステル生地の熱溶融
    • 婦人コートのカビによる脱色
    • ポリ塩化ビニル製品の不当表示
    • マッキントッシュクロスの色泣き
    • 毛皮にポリウレタン樹脂コーティング
  • ウエットクリーニング実務の品質管理-4
  • クリーニングトラブル解析マニュアル/色泣きと移染(汚染)
【日本テキスタイルケア協会のサイト】
http://www.textilecare.jp/

2023年2月25日

黒川クリーニング社、地域の安全で警察署と協定

黒川クリーニング社(本社福井県坂井市、黒川秀昌社長)は坂井警察署と地域住民の安全を守る協定を結びました。福井テレビが報じています。

今回の協定は事件や事故があった際の情報として、同社の社用車ドライブレコーダーや店舗にある防犯カメラの映像を提供するというもの。また2月24日から各店舗に犯罪防止のステッカーを張り、地域住民の見守り活動にも努めるとしています。

警察によると、防犯カメラの映像やドライブレコーダーの映像は事件などの捜査に使われるため、県内に約160の店舗を持つ黒川クリーニング社と協定を結ぶことにより、今後、より多くの情報が得られることが期待されるとしています。

2023年2月22日

セルプ協、18企業・団体に感謝状贈呈

全国社会就労センター協議会(セルプ協)は令和4年度の「協力企業・団体・官公庁等感謝」として18企業・団体を表彰しました。

「協力企業・団体・官公庁等感謝」は障害者雇用や障害者就労施設・事業所(社会就労センター)の仕事の確保に協力し、その功績が顕著な企業・団体・官公庁等に感謝の意を表するため毎年実施しています。

令和4年度は、ワタキューセイモア株式会社東北支店、株式会社廣瀬商会など18企業・団体に感謝状を贈呈しました。

「日本クリーニング新聞」2001号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2023年2月20日号(第2001号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 総需要2766億円〜2ケタ増もコロナ前には遠く
  • 折目加工優秀店拝見
  • 進む受付のハイブリッド化・後編
  • TeMA-CAクリーニング・アドバイザー/14人合格、計471人に
  • 全協・通常総会と77歳会員のキリマンジャロ登頂講演
  • 木戸商事/繁盛店見学会を企画
  • 今春は“推し変”で攻める〜前半はダウン、連休から布団
  • ライト・アセンブリアシスト紹介
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2023年2月21日

高校生目線で企業紹介、茨城リネンサプライ

茨城県立太田西山高校の2年生が、地元企業の茨城リネンサプライ株式会社(本社茨城県常陸太田市、伊村佳洋社長)を紹介する動画制作に取り組んでいます。茨城新聞が伝えています。

高校生の目線で動画を作成し、就職を検討している同世代に企業の魅力を発信することで就職のミスマッチを解消しようという試み。市が提案し、同校の生徒10人が応じたとのこと。

撮影が同社東部工場で行われ、動画の設定は高校生の工場見学。生徒が同社員から説明を受けているシーンをはじめ、稼働している工場内の機械や各作業、入社の動機や仕事の魅力など社員へのインタビューも行いました。動画の完成は本年度内を予定し、市のホームページや市の企業ガイドブックのウェブ版にも公開していく予定。

2023年2月20日

クリーニングの基礎知識、千代田区で消費者講座

東京・千代田区消費生活センターは3月14、16日、消費者講座「上手に選んで大事に使う 今日からはじめる環境にやさしいくらし」を開催します。

東京都千代田区に在住、在勤、在学の方を対象にした、無駄な買い物を減らし、今あるものを長く大切に使うためのヒントが得られる講座。

3月14日は林哲也氏(東京都クリーニング生活衛生同業組合理事・経営技術部部長)が「プロが教えるクリーニングの基礎知識 おうちでできる簡単テクニック」を講演。服を買うときや着るときのチェックポイント、クリーニングに出すときの注意点などを学び、アイロンがけやシミ抜き方法など洋服を長く大切に着るために家庭でできるテクニックを、実演を交えて紹介します。

2023年2月17日

あいちエコアクション・ポイント、ハンガー返却等で

愛知県は、環境配慮行動(エコアクション)に対して独自のポイント「あいちエコアクション・ポイント」を2月15日から発行しています。

県民の方が、県内約4,000の参加店舗等で対象のエコアクションを実践した場合に、店舗等に設置する二次元コードをスマートフォンで読み取ることでポイントを獲得。300ポイント貯めるごとに賞品が当たる抽選に1回応募できるというもの。

ポイント付与の対象となるエコアクションには「クリーニング店で使用済みクリーニングハンガーを返却する」と1回につき10ポイント獲得できるものもあり、約270店舗のクリーニング店が参加しています。

2023年2月16日

リブタートル、接合部分で穴あき

株式会社ベイクルーズは、カットソーの一部でほつれによる穴あきが発生する可能性が高いと発表しました。

対象商品は2023年1月12日から1月27日、Deuxieme Classe、MUSE de Deuxieme Classeの各店舗で販売した「JERSEY リブ タートル」(商品番号22-070-520-4100-3-0)。
伸縮性の高い素材を使用しており、肩とネック部分の縫い代部分が少ないため、着脱を繰り返すと接合部分に負荷がかかり、ほつれによる穴あきが発生する可能性が高いことが判明したとのこと。同社では返品または修理対応するとしています。

2023年2月15日

ASTEMPO SMARTにSDGsオプション機能

株式会社デジジャパン(本社東京、平井英幸社長)は2023年2月、クリーニング店専用スマホアプリ「ASTEMPO SMART」に業界初となる「SDGsオプション」機能をリリースしました。 

SDGsオプションは、お客様がクリーニング店に返却したハンガーの本数や回収率を自動集計して、アプリやPOSレジの客側ディスプレイに表示する機能。ハンガー返却本数に応じたポイントを付与したり、環境貢献度をアプリやPOSレジの客側ディスプレイに表示することも可能とのこと。

白洋舍、売上高391億8,000万円

株式会社白洋舍(本社東京、松本彰社長)は、2022年12月期の連結業績(2022年1月1日から12月31日)を発表しました。
http://www.hakuyosha.co.jp/ir/news/financial_report/

それによると、
  • 売上高   :391億8,000万円(-)
  • 営業利益  :6億6,500万円(-)
  • 経常利益  :13億5,700万円(-)
  • 当期純利益 :16億8,800万円(-)
でした。

決算短信によると、業績を事業セグメント別にみると、

個人向けのクリーニング事業は、不採算店舗を閉鎖するとともに、集配やネット宅配といった収益性の高い営業チャネルへの売上構成比率のシフトを進める等、構造改革を加速化。また2022年4月には、光熱費の高騰等を背景とする製造原価の上昇を踏まえ、3年10か月ぶりとなるクリーニング料金の改定を実施しました。
クリーニング事業の売上高は179億7,800万円、セグメント利益は11億6,700万円でした。

レンタル事業では、リネンサプライ部門は観光需要喚起策や水際対策緩和等もあり、得意先ホテルの稼働率が回復したこと、 また、ユニフォームレンタル部門においても、得意先ナショナルチェーンやテーマパーク等において需要の回復が見られたこと等から、両部門において売上が増加しました。レンタル事業の売上高は202億8,200万円、セグメント利益は10億2,400万円でした。

クリーニング業務用の機械・資材やユニフォーム等の販売を行っている物品販売事業は、売上高4億3,500万円、セグメント利益5,300万円。

黒川クリーニング社、makuakeでふとんクリーニング

黒川クリーニング社(本社福井県坂井市、黒川秀晶社長)は2023年2月15日、クラウドファンディングサイトMakuakeで「ふとん宅配クリーニング」の注文受付を開始しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000116635.html

このサービスではふとんを丸ごと温水洗いし、大型専用乾燥機と布団乾燥室でW乾燥。またふとんカバーの付け外しも不要で、まるごときれいにクリーニングするのが特長。Makuakeの先行販売実施期間は2023年2月15日~3月30日。

先行販売期間終了後は、地元福井県坂井市の「ふるさと納税」の返礼品としてもラインナップする予定とのこと。

おしぼりの自動展開ロボット開発

株式会社ASTINA(本社東京、儀間匠社長)は株式会社京都カネヨシ(本社京都市、中塚浩社長)と共同で、おしぼりの自動展開およびAI検品ロボットを開発、2022年12月に量産機相当品を導入したと発表しました。

今回、開発したのは貸しおしぼり業の工場で検品およびフィルム包装の工程を自動化するロボット。回収、洗浄した大量の布おしぼりを、AIを活用したロボットが1枚ずつ高速に展開・検品するというもの。 既存のラインを工事せず導入可能な、人の肩幅サイズを目指すとともに、人の手先感覚を必要とする”濡れた布を扱う作業”でも機械にて把持可能で、しわ・よれがあっても人間同様の速度で展開し、検品が可能になったとのこと。

近年、おしぼり業界では慢性的な人材不足が起きており、自動化装置の導入で人手不足の解消が期待されるとしています。

「クリーニング流通新聞」394号発行

クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2023年2月10日号(第394号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 諸物価の上昇に追いつかず〜クリーニング料金の値上げ
  • クリーニング産業総合展・2024年2月に開催決定
  • JCPC/新年度の運営体制と指針
  • 全協・新年会を開催/技量が問われる1年に
  • 自社アプリで利用客増加〜CLハウス「ハイジ」
  • 小学生の「お仕事ノート」にホームドライ神戸が掲載
  • Cフェスタ兵庫の説明会開く
  • 折目加工協/第82回秋のキャンペーン発表

2023年2月13日

スマートブルー、浜松白洋舎に太陽光発電設備

スマートブルー株式会社(本社静岡市、塩原太一郎社長)は、株式会社浜松白洋舎(本社静岡県浜松市、杉原徳彦社長)にオンサイトPPAによる自家消費型太陽光発電設備設置工事を竣工したと発表しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000036370.html

浜松白洋舎と株式会社NTTスマイルエナジー(本社大阪市、武馬雄一郎社長)との間でPPA(電力購入契約)を締結することで、浜松白洋舎はスマートブルーが施工・保守を請け負う太陽光発電設備にかかる初期投資および維持管理のメンテナンスコストをともに負うことなく、再エネ電力の供給を受けられるとのこと。
2023年2月より太陽光発電由来の再エネ電力の供給が開始され、本事業により年間で39,884kgのCO₂削減を見込みます。

2023年2月11日

サニクリーン九州、サガン鳥栖に売上の一部贈呈

株式会社サニクリーン九州は2月7日、「サガン鳥栖応援マット」の売上の一部をサガン・ドリームスに贈りました。佐賀新聞が伝えています。

同社はサッカー・J1サガン鳥栖のオフィシャルスポンサーになった2017年度から支援活動をはじめ、贈呈は今回で6回目。応援マットはクラブのエンブレムがデザインされ、法人向けに貸し出しており、佐賀県や福岡県内の事務所や店舗など約60件の取り扱いがあるとのこと。

2023年2月10日

エラン、売上高362億6,400万円

株式会社エラン(本社松本市、峯崎友宏社長)は、2022年12月期の連結業績(2022年1月1日から12月31日)を発表しました。
https://www.kkelan.com/ir/ir-brief/

それによると、
  • 売上高   :362億6,400万円(前年同期比14.6%増)
  • 営業利益  :33億9,100万円(同21.2%増)
  • 経常利益  :34億1,100万円(同21.1%増)
  • 当期純利益 :20億8,200万円(同9.3%増)
でした。

決算短信によると、介護医療関連事業の主力サービスである「CS(ケア・サポート)セッ ト」をより普及・拡大させるために、当連結会計年度に営業を開始した松本支店(長野県松本市)、松山支店(愛媛県松山市)を含めた全国27カ所の本支店から、営業活動を施設に対して展開。新規契約の施設数は290施設、契約終了施設数は44施設、CSセット導入数は、前連結会計年度末より246施設増加し2,060施設となりました。

WASHハウス、売上高19億2,100万円

WASHハウス株式会社(本社宮崎市、児玉康孝社長)は、2022年12月期決算(2022年1月1日から12月31日)を発表しました。
https://corporate.wash-house.jp/ir/ir-news.php

それによると、
  • 売上高   :19億2,100万円(前年同期比9.9%減)
  • 営業利益  :△5,400万円(ー)
  • 経常利益  :6,100万円(ー)
  • 当期純利益 :1,100万円(ー)
でした。

決算短信によると、新規出店する際に提供する「WASHハウスパッケージ」と店舗設計について、従来の出店費用や機器ラインナップの大幅な見直しを行いましたが、パッケージの新規開発期間中は、旧パッケージでの営業活動が難しい状況となったこと、また、建築に係る調整に遅れが発生したこと等から、当連結会計期間のFC新規出店数は、当初計画の50店舗から44店舗減少の6店舗となりました。
またWASHハウスアプリのダウンロード数は12月末時点で32万ダウンロードを超え、アプリから得られる広告収入や洗剤の自社生産から得られる、コインランドリー関連事業収入も堅調に成長しています。
2022年12月31日現在のコインランドリー店舗数はFC553店、直営61店(合計614店)。

テーオーシーが第3四半期決算を発表

株式会社テーオーシー(本社東京、大谷卓男社長)が2023年3月期第3四半期決算の連結業績(2022年4月1日から12月31日)を発表しました。
https://www.toc.co.jp/toc/ir-new/ir/

それによると、
  • 売上高   :120億1,000万円(前年同期比0.6%減)
  • 営業利益  :36億5,700万円(同14.2%減)
  • 経常利益  :39億7,600万円(同13.2%減)
  • 四半期純利益:28億800万円(同44.3%増)
でした。

決算短信によると、リネンサプライおよびランドリー事業は、大口顧客先からの受注が、コロナ禍の影響による前年同四半期の大幅な減少から持ち直しつつあり、売上高は9億7,500万円(前年同四半期比48.0%増)でしたが、営業損失は5,600万円となりました。

ワイエイシイが第3四半期決算を発表

ワイエイシイホールディングス株式会社(本社東京都昭島市、百瀬武文社長)が2023年3月期第3四半期決算の連結業績(2022年4月1日から12月31日)を発表しました。
http://www.yac.co.jp/ir/

それによると、
  • 売上高   :167億8,100万円(前年同期比5.0%増)
  • 営業利益  :8億9,100万円(同1.5%減)
  • 経常利益  :9億1,300万円(同1.9%減)
  • 四半期純利益:5億3,500万円(同12.6%減)
でした。

決算短信によると「産業機器関連事業」は医療用リネン、アパレル及びECコマース向け包装機等に注力しましたが、ホームクリーニング向け設備投資の需要が回復せず、低調に推移。産業機器関連事業の売上高は6億7,700万円(前年同四半期比1.8%減)、セグメント損失 は5,100万円でした。

三浦工業が第3四半期決算を発表

三浦工業株式会社(本社愛媛県松山市、宮内大介社長)は、2023年3月期第3四半期の連結業績(2022年4月1日から12月31日)を発表しました。
http://www.miuraz.co.jp/ir/tanshin.html

それによると、
  • 売上収益 :1,057億2,500万円(前年同期比5.8%増)
  • 営業利益 :149億4,400万円(同5.5%増)
  • 税引前利益:163億200万円(同12.4%増)
  • 四半期利益:119億7,700万円(同15.7%増)
でした。

決算短信によると、国内ランドリー事業は新規連結会社にかかる会計処理の影響や省人化や省エネを目的とする老朽化設備の更新需要の回復がみられ売上が増加。当事業の売上収益は102億900万円(前年同期12.2%増)、セグメント利益は1億2,200万円(同36.0%減)でした。