2022年2月9日

三浦工業が第3四半期決算を発表

三浦工業株式会社(本社愛媛県松山市、宮内大介社長)は、2022年3月期第3四半期の連結業績(2021年4月1日から12月31日)を発表しました。
http://www.miuraz.co.jp/ir/tanshin.html

それによると、
  • 売上収益 :998億9,300万円(前年同期比5.7%増)
  • 営業利益 :141億7,100万円(同11.0%増)
  • 税引前利益:145億900万円(同11.9%増)
  • 四半期利益:103億5,100万円(同9.8%増)
でした。

決算短信によると、国内ランドリー事業は新型コロナウイルス感染症によるホテルや病院などのリネンサプライやクリーニングの需要減少により、設備投資意欲が引続き減退していますが、アフターコロナに向けて生産性の向上や省エネなどを目的に、更新が延期されていた老朽化設備において、少しずつですが需要回復の兆しがみられます。この結果、当事業の売上収益は91億100万円(前年同期比1.3%減)、セグメント利益は1億9,100万円(同9.1%増)でした。