同社は去年12月から従来使っていた衣類包装のビニールカバーを廃止。工場からお店でお客様に渡すまでの間、自社で開発した不織布製の衣類カバー「エコカバー」を導入しました。これにより年間で1.5トンのプラスチックの削減につながるとしています。あわせてビニールカバーの湿気の問題が解消されたほか、色とりどりのデザインから「店内が明るくなった」と好評ということです。
番組の中で中村達也取締役は「お客さんからは、環境に対して取り組んでいる会社の姿勢を認めてもらっているし、『ごみ(ビニール)を捨てなくてよくなった』という意見もいっぱいもらっている」と話しています。