2022年3月1日

東田ドライ、ワンタッチハンガーで脱プラ

株式会社東田ドライ(本社兵庫県西脇市、東田伸哉社長)はSDGs施策の一環として、2022年3月14日より、工場や店舗で簡単に衣類から外すことができるハンガー「ワンタッチハンガー」を導入すると発表しました。

同社は使い捨てプラスチックハンガーの削減は、事業者が取り組むべき課題解決と判断し、ハンガー自体をつけずに納品するアイデアを産み出し、メーカーと共同でワンタッチで外せるハンガーを開発。
「ワンタッチハンガー」の導入により、工場の出荷時や店舗の受け渡し時に発生する使い捨てハンガーが不要になるため、10年間で約350トン以上のプラスチックごみの削減を見込んでいます。