2022年3月9日

白洋舍、滞留品対策で約款を一部改定

株式会社白洋舍(本社東京、松本彰社長)は2022年4月1日より、クリーニング取引約款を一部改定すると発表しました。

同社では長期間お引き取りのない品物を保管スペースに移動していましたが、品物の増加により、保管スペースの維持、長期滞留に伴う品質維持が難しい状況となっているため、クリーニング取引約款を一部改定するとのこと。

【クリーニング取引約款改定箇所】
  1. 2022年9月以降受付分はお渡し予定日より1ヶ月以上経過いたしますと、延滞保管料として1日当たり1点20円の料金をいただきます。
  2. お渡し予定日から3年を経過したお品物につきましては、お客さまによる品物の所有権放棄とみなし、当社にて処分いたします。