2008年9月19日

茨城組合が原油高対策を要望

茨城県クリーニング生活衛生同業組合の森本久夫理事長が9月18日、橋本知事に原油高対策を要望しました。
【茨城新聞の記事】
http://www.ibaraki-np.co.jp/main/weekly.htm

リンク先のリスト中「知事に業界の窮状訴え原油高対策要望」という記事です。ただし1週間でリンクが切れそうなので、アクセスする場合はお早めに。

【毎日新聞の記事】
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20080919ddlk08020064000c.html

森本理事長は経営の安定化に向けて
  • 借入金の利子補給
  • 原油高騰分の一部助成
  • 税制面の控除
などの支援策を求めたとのことです。橋本知事は状況に理解を示したうえで「難しい問題だが皆さんの大変さをPRしていきたい」と応じたそうです。

茨城新聞の記事中、「洗濯施設を持つクリーニング業者は県内に956店あり、このうち同組合への加盟は189店で2割にとどまる」とありますが、組合加盟店の減少も進んでいるようですね。