米国でも秋はテレビの新番組がスタートする時期で、各局とも番組宣伝に力を入れています。
VARIETY JAPANによると、CBSはハンガー・マーケティングを展開しているそうです。
http://www.varietyjapan.com/news/business/2k1u7d00000cywju.html
ニューヨークとロサンゼルスのクリーニング店で、エコ・ハンガー1,000本に番組をPRしたカバーを付け配布するというもの。エコ・ハンガーはペットボトル・キャップと再生紙でできています。
同記事によると、クリーニング店は「高所得家庭の大人」へ特化したマーケティング場所として最適なようだとのこと。
米国ではハンガーに紙のカバーをかけ、そこに店名やPRなどを入れるというスタイルは以前からありました。今回はエコを加えたことで、環境にもやさしく、イメージアップの効果も高まることでしょう。
このハンガーを提供しているのは、おそらくHanger Network, Inc.社だと思います。
http://www.hangernetwork.com/