2014年9月15日

道南、クリーニング業界の状況

北海道の道南のクリーニング業界の厳しい状況を北海道新聞が報じています。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki2/562840.html

燃料・資材の高騰、人口減少による市場縮小、消費税増税による節約志向、大手進出による競争激化という四重苦ともいえる厳しい経営環境にあるクリーニング業、リネンサプライ業の経営者に話を聞いています。

記事の中で、北海道クリーニング生活衛生同業組合の桜井英之函館支部長は「大事な服をクリーニングに出す文化そのものが失われつつある」と危機感をあらわにし、組合員の平均年齢も高くなっているが後継者がいる店は半分もないとしています。またドライ機などの設備が壊れたことを契機にそのまま廃業するケースも多いとのこと。

しかし個人相手の中小業者の経営は苦しいが、仕事への情熱とこだわりを持ち続ける店は少なくないとしています。

またリネンサプライではモリチクリーニング、北洋舎、ワタキューセイモアの3社がシェアをわけあっていたところに、昨年、青森市の東洋社が参入して競争が激しくなっているそうです。