それによると、
- 売上高 :56億7,000万円(前年同期比1.1%減)
- 営業利益 :3億8,200万円(同25.5%増)
- 経常利益 :4億4,900万円(同23.8%増)
- 四半期純利益:3億2,900万円(同68.6%増)
でした。
決算短信によると、創業50周年にあたる節目の年として、また、経営革新3ヵ年計画の最終年度として「NBM-14(ニュー・ビジネス・モデル2014)」の方針に基づき、積極的な設備投資と女性を中心とした運営体制の強化に取り組みました。
営業面においては、POSレジオンラインシステムの導入と8月より直営店の全スタッフが参加する「営業ミーティング」の実施をスタート。加えて、販促活動として、恒例の「秋のプレゼントキャンペーン」を全社で実施しました。
新規出店は、新たに13店舗を出店、一方、不採算店の閉鎖や取次店オーナーの高齢化に伴う閉鎖により21店舗を閉鎖したため、当第3四半期累計期間末の店舗数は746店(前事業年度末に比べて8店舗の減少)となりました。
生産面においては、新しいクリーニング機械設備の導入と女性を中心とした生産性改善の継続した取り組みにより、工場・プラントの生産性は向上し、成果を上げています。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高は56億7,096万6千円と前年同四半期と比べ1.1%の減収。また、特別利益に固定資産売却益1億2,760万2千円を計上したことなどにより、四半期純利益は同68.6%の増益となりました。
営業面においては、POSレジオンラインシステムの導入と8月より直営店の全スタッフが参加する「営業ミーティング」の実施をスタート。加えて、販促活動として、恒例の「秋のプレゼントキャンペーン」を全社で実施しました。
新規出店は、新たに13店舗を出店、一方、不採算店の閉鎖や取次店オーナーの高齢化に伴う閉鎖により21店舗を閉鎖したため、当第3四半期累計期間末の店舗数は746店(前事業年度末に比べて8店舗の減少)となりました。
生産面においては、新しいクリーニング機械設備の導入と女性を中心とした生産性改善の継続した取り組みにより、工場・プラントの生産性は向上し、成果を上げています。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、売上高は56億7,096万6千円と前年同四半期と比べ1.1%の減収。また、特別利益に固定資産売却益1億2,760万2千円を計上したことなどにより、四半期純利益は同68.6%の増益となりました。