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調査対象百貨店83社240店のデータをまとめたもので、売上高総額は約5,423億円、前年同月比で2.8%減。10カ月連続のマイナスとなりました。
1月の特徴としては、不安定な天候が入店客数と重衣料を中心とした防寒衣料の売行きに影響し、主力の衣料品がふるわなかった、としています。
衣料品を見てみると、売上高は2,143億4,864万2千円で、前年同月比5.8%減でした。4カ月連続のマイナス。
商品別では、
- 紳士服・洋品 467億3,641万3千円 (前年比2.7%減)
- 婦人服・洋品 1,399億567万5千円 (前年比6.5%減)
- 子供服・洋品 143億7,383万7千円 (前年比4.9%減)
- その他衣料品 133億3,271万7千円 (前年比9.1%減)