ダイヤモンド・オンラインのIT&ビジネス業界ウォッチで「IoTデータで武装したコインランドリーは土地活用の有力な選択肢になるか」が掲載されています。
http://diamond.jp/articles/-/78126
ハイアールアジアが、コインランドリーの運営・管理にIoT(Internet of Things)を取り入れ、店舗オーナーの営業・出店支援に活用しているという内容の記事です。
旧三洋電機時代の2005年に「ITランドリーシステム」を開始。コインランドリーに設置した機器1台ごとに通信機器を搭載し、インターネット経由でさまざまな管理を行うシステムです。
現在、このシステムを導入しているのは約1,000店舗(2015年9月時点)。大幅な業務の効率化を実現する一方、ランドリー利用者の利便性も大きく向上させているとのこと。