大阪府豊中市のクリーニング店跡地から基準値の1.5倍のテトラクロロエチレンが検出されたと読売新聞が報じています。
http://www.yomiuri.co.jp/local/osaka/news/20170614-OYTNT50260.html
豊中市の発表によると、曽根西町のクリーニング店の跡地(約160平方メートル)でテトラクロロエチレンが基準値の1.5倍の濃度で検出。うち約80平方メートルを工事などの際に届け出が必要な区域に指定しました。周囲に飲用の井戸はなく、住民の健康被害の恐れはないとのことです。