2017年6月30日

きょくとうが第1四半期決算を発表

株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平年廣社長)が平成30年2月期第1四半期の業績(平成29年3月1日から5月31日)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/ir/

それによると、
  • 売上高   :23億8,200円(前年同期比0.8%減)
  • 営業利益  :5億8,600万円(同10.7%増)
  • 経常利益  :6億400万円(同10.4%増)
  • 四半期純利益:3億7,400万円(同18.3%増)
決算短信によると、営業面では販促活動として、春の衣替えシーズンに合わせて「春のプレゼントキャンペーン」を実施し、特別会員数の増大と需要の拡大に努めました。加えて店舗の定休日や営業時間外でも、利用できるサービスとして「無人受付ボックス」の設置をスタート。今後、設置台数を拡大していくことで、お客様の利便性と満足度の向上をはかるとしています。

生産面では平成29年3月に品質と生産性の向上を目的として「仕上げ競技会」を実施。

店舗政策は、新規出店として新たに4店舗を出店しましたが、不採算店の閉鎖や取次店オーナーの高齢化に伴う閉鎖により9店舗を閉鎖し、当第1四半期累計期間末の店舗数は680店舗(前事業年度末に比べて5店舗の減少、前年同四半期累計期間末に比べて19店舗の減少)となりました。