2018年7月4日

きょくとうが第1四半期決算を発表

株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平年廣社長)が平成31年2月期第1四半期の業績(平成30年3月1日から5月31日)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/ir/

それによると、
  • 売上高   :24億5,900円(前年同期比3.2%増)
  • 営業利益  :6億600万円(同3.3%増)
  • 経常利益  :6億3,000万円(同4.2%増)
  • 四半期純利益:3億9,100万円(同4.5%増)
でした。

決算短信によると、春の衣替えシーズンに合わせて「春のプレゼントキャンペーン」を実施し「新規ご入会キャンペーン」とあわせ需要の拡大と特別会員数の増大に努めました。加えて「無人お渡しシステム」は設置店舗数が、当第1四半期累計期間末で13店舗(前事業年度末に比べて4店舗の増加)となりました。
生産面では3月に技術・品質・生産性の向上を目的として全工場一斉の「仕上げ競技会」を実施しました。

店舗政策は、新規出店として新たに4店舗を出店。そのうち大阪府3店舗は平成30年3月1日付の事業の一部譲受けによるもの。その一方て、不採算店の閉鎖や取次店オーナーの高齢化に伴う閉鎖により24店舗を閉鎖し、当第1四半期累計期間末の店舗数は655店舗(前事業年度末に比べて20店舗の減少)となりました。