2018年7月30日

ダスキンが第1四半期決算を発表

株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、山村輝治社長)は、2019年3月期第1四半期の連結業績(2018年4月1日から6月30日)を発表しました。
http://www.duskin.co.jp/ir/library/result/index.html

それによると、
  • 売上高   :394億100万円(前年同期比2.0%減)
  • 営業利益  :23億1,500万円(同28.9%増)
  • 経常利益  :28億1,900万円(同23.0%増)
  • 四半期純利益:18億4,800万円(同14.8%増)
でした。

決算短信によると、訪販グループ(2018年4月1日より「クリーン・ケアグループ」から改称)の売上高は、事業所向けダストコントロール商品が前年同期並みに留まったものの、家庭向けダストコントロール商品が減少したことにより、前年同期から2億3,000万円減少し、279億5,000万円となりました。営業利益につきましては、減収に伴う粗利の減少があったものの、レンタル製品投入減少等による売上原価の減少及び販売促進費、退職給付費用の減少等により、前年同期に比べ2億4,600万円増加し、35億8,100万円でした。

またユニフォーム関連事業は増収でした。