2019年3月29日

WASHハウス移動式ランドリー車を開発

WASHハウス株式会社(本社宮崎市、児玉康孝社長)は「災害時用WASHハウス移動式ランドリー車」を開発しました。
https://corporate.wash-house.jp/topics/detail.php?id=37

コインランドリーは地震や水害などの災害発生時にその機能を発揮する社会インフラのひとつだとし、多くの被災地で、より多くの方々に洗濯できる環境を提供したいという思いから、無料で洗濯乾燥機を利用できる「災害時用WASHハウス移動式ランドリー車」の開発に至ったとのこと。

災害時用WASHハウス移動式ランドリー車の特長には、
  1. 最新式の大型洗濯乾燥機を6台搭載、合計122kg(最大)の洗濯物を同時に洗濯可能 
  2. 洗濯乾燥に必要なインフラ設備(電気・ガス・水道)を全て搭載した自立式
  3. 利用者が安心して利用できる安全設計(広い足場、ステップ、手すり、16個のLED照明など)
などがあります。