羽毛布団やダウンジャケットなど、使わなくなった羽毛(ダウン)商品を回収して解体・洗浄し、新しい羽毛製品に生まれ変わらせる「Green Down Project」について、長井一浩理事長への取材をIRORIOが掲載しています。
https://irorio.jp/nagasawamaki/20190325/518906/
Green Down Projectは、これまでゴミとして焼却されることが多かった羽毛をリサイクルすることで、限りある資源を有効活用するプロジェクト。2015年の設立時は14の企業や団体の登録でスタートしましたが、現在は65の企業や団体などの登録があるとのこと。
回収された羽毛製品は現在、ほとんどがダウンジャケットとして生まれ変わって販売されているそうです。
記事中、長井理事長は「羽毛製品が循環資源として当たり前のようにリサイクルされる社会を創り、また、羽毛のリサイクルを通じて、働きづらさを持った人の仕事づくりをしていきたい」と話しています。