2019年8月21日

阪急阪神ホテルズ、リネン交換不要時に寄付

株式会社阪急阪神ホテルズ(本社大阪市、藤本和秀社長)は、2019年7月1日より、首都圏直営4ホテルでタオル・シーツの再使用による環境保全の取り組みを実施しています。
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7061_97d1ca6ba415cf269ada15c683e9e98883e19599.pdf

連泊時に2泊目以降、タオル・シーツのリネン類を再使用することで、洗濯により排出される汚水の低減に努め、節約された洗濯代の一部を東京都水道局「東京水道 水源林寄附金」に寄付するもの。
対象ホテルは第一ホテル東京、第一ホテルアネックス、第一ホテル東京シーフォート、吉祥寺第一ホテル。

また、これは阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施しており、同プロジェクトからも同額の寄付が上乗せされるとのこと。