株式会社大和屋(本社新潟県糸魚川市、永江善昭社長)は新型コロナウイルスの影響を受けて仕事が減る中、ぬいぐるみのクリーニングが急増してるとBSN新潟放送が報じています。
https://www.ohbsn.com/news/detail/kennai20200611_13612666.php
ニュースの中で永江社長はリモートワークが進み自宅での仕事が増えたことから、ワイシャツをクリーニングに出す人の数は通常の3割以下、ホテル関係の仕事もほとんど皆無になったとしています。
そんな中、ぬいぐるみが急増。同社は4年前から、インターネットによるクリーニングを全国から受け付けていますが、2年ほど前は1年に数個だったぬいぐるみの注文、5月は300個を超えたとのこと。
永江社長によると、外出自粛が続き自宅で過ごす人が増えたことで、家の中を整理した際にしまってあったぬいぐるみを見つけ、クリーニングに出したことが急増した理由とみています。