2020年9月26日

約8割は誤った衣類保管、エステーが調査

エステー株式会社(本社東京、鈴木貴子社長)は、衣替えシーズンに向けて「衣類への価値観に関する意識調査」を実施しました(インターネットによるアンケートで、20〜59歳の男女603名が回答)。

アンケート結果によると「衣替えの際に適した保管方法ができていると自信がありますか」という問いには、
  • 自信がある(18.6%)
  • あまり自信がない(47.8%)
  • 全く自信がない(18.9%)
  • 衣替えはしていない(14.8%)
7割近くが自信がないと回答。

「長期収納している間にお気に入りの衣類が着られなくなった経験はありますか?」との質問では、「着られなくなった経験がある」77.4%、「経験したことがない」22.6%という結果でした。

また保管方法について「クリーニングカバーをつけたまま保管」が26.4%、「洗濯やクリーニングをせずに半年以上保管」が25.5%など、全体の76.3%の人が何らかの誤った保管方法を行なっていることが判明しました。