2021年5月18日

浜松白洋舎、着なくなったワイシャツを紙に

株式会社浜松白洋舎(本社静岡県浜松市、杉原徳彦社長)が、着なくなったワイシャツをあるものに変えてしまうという取り組みを行っています。SBSテレビが報じています。

同社では着なくなった綿100%の白いワイシャツやTシャツを回収し「紙」に変える取り組みを始めました。「綿を循環」させるサーキュラーコットンの一つとして、回収したシャツを裁断・粉砕して紙にするというもので、ワイシャツ1着で、名刺サイズの紙が8枚ほどとれるということです。
このシャツから生まれ変わった紙は、浜松市内の小学校でSDGs教育に使います。