2021年5月6日

CVSベイエリア、クリーニング事業7億5,100万円

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、泉澤摩利雄社長)が2021年2月期の連結業績(2020年3月1日から2021年2月28日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/

それによると、
  • 営業総収入 :73億1,800万円 (前年同期比29.8%減)
  • 営業利益  :△5億4,600万円 (−)
  • 経常利益  :△5億4,800万円 (−)
  • 当期純利益 :△11億6,000万円 (−)
でした。

決算短信によると、クリーニング事業では、5月の緊急事態宣言の解除以降、取引先の営業再開に伴い、売上高は改善傾向が見られているものの、ホテルリネンにおいては依然として大幅な減少が続いているほか、在宅勤務の普及によるYシャツ、スーツのクリーニングの減少傾向が続いており、本格的な改善にはさらに一定の期間を要する見込み。
クリーニング事業収入は7億5,100万円(対前年同期比35.2%減)セグメント利益1,200万円(同75.6%減)でした。