2022年10月17日

CVSベイエリアが第2四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、泉澤摩利雄社長)が2023年2月期第2四半期決算の連結業績(2022年3月1日から8月31日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/results.html

それによると、
  • 営業総収入 :33億5,600万円 (ー)
  • 営業利益  :△4,400万円 (ー)
  • 経常利益  :△6,300万円 (ー)
  • 四半期純利益:△7,800万円 (ー)
でした。

決算短信によると、クリーニング事業は新型コロナウイルス感染症の影響は、徐々に落ち着きが見られているものの、依然としてホテルリネンなどの法人向けクリーニングは低調に推移しているほか、個人向けクリーニングにおいては、取次拠点の減少に加え、在宅勤務の普及によるワイシャツ、スーツのクリーニングの需要減少などにより、取次件数の減少傾向が続いていることから、既存顧客へのアプローチを強化し、需要の掘り起こしに向けた施策を進め、ハウスクリーニングなどの需要獲得に努めていく。なお、事業拠点の集約などによる業務効率化のため、9月末で自社工場を閉鎖したとのこと。
当期のクリーニング事業収入は1億3,000万円、セグメント利益1,100万円でした。