調査結果によると、「季節の変わり目の一斉衣替え」を行っていると回答した人は4人に1人以下にとどまり、気温や状況に合わせて徐々に衣類を入れ替える「徐々替え」をする人が約4割、「入れ替えはしない」人が3割強という結果でした。
衣替えの仕方が変わっている理由として、「面倒」との心理的ハードルに加え、「持っている衣類の数が少ない」「気温の変化が大きくしまえない」と生活スタイルの変化などが上位に挙がりました。
また「季節外の衣類」の適切な保管・お手入れを行えていない人が多数で、特に若い世代ほど、洗濯やクリーニングを行わず、防虫剤も使用していない傾向が見受けられました。