2024年9月19日

児童養護施設の毛布を無償クリーニング

長崎西ロータリークラブが、児童養護施設の毛布を無償でクリーニングしました。長崎文化放送が伝えています。

9月18日、長崎市南山手町の児童養護施設「マリア園」で暮らす子どもたちが使う54枚の毛布を長崎西ロータリークラブの会員らが次々と車に積み込みました。毛布のクリーニングは1983年、長崎市の株式会社パールドライ・三宅敏彦さんがボランティアではじめ、1985年から三宅さんも所属する長崎西ロータリークラブが引き継いで続けているとのこと。

パールドライの工場でクリーニングした毛布は、夕方、マリア園に届けられました。