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調査対象百貨店70社179店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,805億円、前年同月比で5.2%増。3カ月連続のプラスとなりました。
1月の特徴としては、高付加価値商材と衣料品、春節を中心に活況だったインバウンドが牽引。初商は、一部店舗で年始の休業日増による後ろ倒しを行ったものの、非常に盛況だった、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,405億4,938万円で、前年同月比7.3%増。3カ月連続のプラス。
- 紳士服・洋品 281億5,808万5千円(前年比3.7%増)
- 婦人服・洋品 984億188万9千円(前年比8.8%増)
- 子供服・洋品 69億6,453万9千円(前年比3.3%増)
- その他衣料品 70億2,486万7千円(前年比4.6%増)