http://www.hakuyosha.co.jp/ir/news/financial_report/
それによると、
- 売上高 :435億8,000万円(前年比0.7%増)
- 営業利益 :22億9,500万円(同26.4%増)
- 経常利益 :25億100万円(同16.4%増)
- 当期純利益 :22億1,500万円(同13.9%増)
決算短信によると、業績を事業セグメント別にみると、
クリーニング事業は、年間で最もクリーニング需要の高まる春の衣替えの時期において、天候不順の影響により防寒衣料等の集品が減少したこと等から、165億8,100万円(前年比3.1%減)でしたが、セグメント利益(営業利益)は構造改革の進捗により、賃借料など直営店舗の運営に関わる経費を圧縮したこと等から、18億700万円(同8.0%増)となりました。
レンタル事業は、ホテル等の得意先の稼働が堅調な動きを見せたことに加え、諸経費の上昇を受け、取引価格の改定を進めたこと等から、258億8,500万円(同3.1%増)、セグメント利益は稼働の増加に伴うレンタル品償却費や集配車両費の上昇はあったものの、21億3,500万円(同15.0%増)となりました。
クリーニング業務用の機械・資材等の販売を行う物品販売事業の売上高は6億2,500万円(同8.9%増)、セグメント利益は商品在庫の圧縮を進めたことから、4,400万円(同43.3%減)でした。