当日は小山商会のレンタルタオルが体験できるイベントを開催。氷水に手を入れてクジを引き、マッチデー限定・マフラータオルなどが当たる催しや、招待された子どもたちがベガルタ仙台の選手と手をつないで入場するエスコートキッズ、始球式などが行われます。
2025年7月31日
2025年7月28日
ファッションケアNIC AQUAに2店舗をリニューアル
株式会社ニック(本社東京都町田市、西川芳雄社長)は「青葉台店」(横浜市青葉区)と「成瀬台店」(東京都町田市)を『ファッションケアNIC AQUA』として2025年8月21日にリニューアルオープンすると発表しました。
『ファッションケアNIC AQUA』ではウエットクリーニングをサービスの核に、プロの技術で、単に汚れを落とすだけでなく「買ったばかりのような新調感」を蘇らせ、最高の着心地を長く維持することで、豊かな「清潔な暮らし」とサステナブルなライフスタイル、「サステナブルファッション」の実践を力強く応援するとしています。
2025年7月27日
6月のチェーンストア販売、衣料品2.1%減
日本チェーンストア協会が2025年6月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/
会員企業数46社(店舗数9,325店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆518億1,691万円(前年比4.2%増)でした。
概況として6月は、食料品は節約志向から買上点数の減少傾向が続いているが、値上げによる店頭価格の上昇などもあり販売額は伸びた。衣料品は気温の上昇と共に季節商品が動き始めたが今一歩、住関品はまずまずの動きだったこともあり、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。
衣料品を見てみると、販売金額は529億9,765万円で、前年同月比2.1%減でした。
紳士衣料 88億3,529万円(前年比5.4%減)
婦人衣料 128億5,349万円(前年比4.8%減)
その他衣料 313億887万円(前年比0.0%)
紳士衣料は、カジュアルスーツ、スラックス、半袖ドレスシャツ、ショートパンツなどはまずまずの動きだったが、フォーマルスーツ、セットアップ、長袖ワイシャツ、カジュアルシャツ、ポロシャツ、Tシャツなどは苦戦した。
婦人衣料は、シャツ・ブラウス、カジュアルパンツ、夏ボトム、カットソーなどの動きはまずまずだったが、フォーマルスーツ、ワンピース、Tシャツなどの動きは鈍かった。
その他衣料・洋品は、紳士・婦人パジャマ、紳士・婦人インナー、子供靴下、UV手袋、日傘などの動きは良かったものの、婦人水着、スクール水着、浴衣、子供衣料などの動きは鈍かった。
http://www.jcsa.gr.jp/
会員企業数46社(店舗数9,325店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆518億1,691万円(前年比4.2%増)でした。
概況として6月は、食料品は節約志向から買上点数の減少傾向が続いているが、値上げによる店頭価格の上昇などもあり販売額は伸びた。衣料品は気温の上昇と共に季節商品が動き始めたが今一歩、住関品はまずまずの動きだったこともあり、総販売額の前年同月比(店舗調整後)はプラスとなった、としています。
衣料品を見てみると、販売金額は529億9,765万円で、前年同月比2.1%減でした。
紳士衣料 88億3,529万円(前年比5.4%減)
婦人衣料 128億5,349万円(前年比4.8%減)
その他衣料 313億887万円(前年比0.0%)
紳士衣料は、カジュアルスーツ、スラックス、半袖ドレスシャツ、ショートパンツなどはまずまずの動きだったが、フォーマルスーツ、セットアップ、長袖ワイシャツ、カジュアルシャツ、ポロシャツ、Tシャツなどは苦戦した。
婦人衣料は、シャツ・ブラウス、カジュアルパンツ、夏ボトム、カットソーなどの動きはまずまずだったが、フォーマルスーツ、ワンピース、Tシャツなどの動きは鈍かった。
その他衣料・洋品は、紳士・婦人パジャマ、紳士・婦人インナー、子供靴下、UV手袋、日傘などの動きは良かったものの、婦人水着、スクール水着、浴衣、子供衣料などの動きは鈍かった。
6月の百貨店売上、衣料品9.0%減
日本百貨店協会が2025年6月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/
調査対象百貨店70社178店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,615億円、前年同月比で7.8%減。5カ月連続のマイナスとなりました。
6月の特徴としては、主要5品目全て前年割れ。特にラグジュアリーブランドのバッグ、財布、靴等の高額品を含む身のまわり品は前年免税売上高伸反動、並びに前年価格改定前の駆込みもあり二桁減。月後半からのクリアランスは夏物衣料を中心に好調な滑り出し、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,198億9,685万8千円で、前年同月比9.0%減。5カ月連続のマイナス。
http://www.depart.or.jp/
調査対象百貨店70社178店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,615億円、前年同月比で7.8%減。5カ月連続のマイナスとなりました。
6月の特徴としては、主要5品目全て前年割れ。特にラグジュアリーブランドのバッグ、財布、靴等の高額品を含む身のまわり品は前年免税売上高伸反動、並びに前年価格改定前の駆込みもあり二桁減。月後半からのクリアランスは夏物衣料を中心に好調な滑り出し、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,198億9,685万8千円で、前年同月比9.0%減。5カ月連続のマイナス。
- 紳士服・洋品 242億345万2千円(前年比10.1%減)
- 婦人服・洋品 838億8,478万9千円(前年比8.9%減)
- 子供服・洋品 54億4,636万9千円(前年比9.4%減)
- その他衣料品 63億6,224万8千円(前年比5.2%減)
「クリーニングオンラインweekly」第680号を配信
「クリーニングオンラインweekly」第680号を7月27日、配信しました。weeklyは毎週日曜日、メルマガで配信しています!
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http://www.c-online.net/ezine/
2025年7月24日
外国人技能実習、沖縄県初の2号認定
DCコーポレーション(沖縄県石垣市、和田明人社長)は、外国人技能実習受け入れの2号認定を沖縄県内で初めて取得しました。八重山毎日新聞が伝えています。
同社では5年前から外国人の受け入れを開始し、現在は2人の外国人が在籍。技能実習制度の改正後、初めて行われた移行試験で同社の従業員1人が合格しました。
記事によると和田社長は「文化の違いがあるが、会社がサポートすれば共存することは可能だ」とし、2号認定を取得したことで外国人実習生以外に日本人の雇用促進も期待。さらに伸びるとみられる島内の観光需要に対応する考えを示しました。
ファーストリネンとパートナー契約、京都ハンナリーズ
プロバスケットボールチーム・京都ハンナリーズは、ファーストリネンサプライ株式会社(本社京都市、中根淳社長)と2025-26シーズンのゴールドパートナー契約を締結したと発表しました。
広島県が大気汚染物質調査、環境基準を達成
広島県は「令和5年度有害大気汚染物質モニタリング結果」を発表しました。
令和5年4月から令和6年3月まで毎月1回、6地点でベンゼン等有害大気汚染物質21物質のモニタリングを実施。環境基準が設定されているベンゼン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、ジクロロメタンについては環境基準を達成していました。
2025年7月23日
コドミーランドリー、子育て支援大賞受賞
株式会社コドミー(本社東京、内山和也社長)が提供する「コドミーランドリー」が、第6回「日本子育て支援大賞2025」を受賞しました。
「日本子育て支援大賞」は日本子育て支援協会が2020年創設したアワードで、子育て世帯にとって「本当に役立つ」商品やサービスを広く表彰・支援するもの。
「コドミーランドリー」は毎日の衣類や週末のお昼寝用シーツの洗濯を代行するほか、保育園内で発生する洗濯物も引き受けるサービス。
「日本クリーニング新聞」2059号発行
クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2025年7月20日号(第2058号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.nicli.co.jp/
今号の主な内容は、
- 事業再構築補助金13次で終了
- タイプ異なる3店舗〜メリーが8月公開
- 5月のクリーニング代支出額・大幅増も752円止まり
- TeMA-CA会勉強会〜磨こう検品力
- 全協2025春感謝キャンペーン・当選者400人決定
- ユーザー4社が事例語る/デジジャパン
- 三洋商事が夏の展示会
- 経済的で便利なエコバッグ紹介(ライト)
http://www.nicli.co.jp/
2025年7月22日
三浦工業、菱冷環境エンジニアリングを子会社化
三浦工業株式会社と三菱電機冷熱プラント株式会社は、三菱電機冷熱プラントの子会社である菱冷環境エンジニアリング株式会社の全株式を三浦工業が取得する株式譲渡契約を締結したことを発表しました。
菱冷環境エンジニアリングは水処理装置の計画・設計・開発から施工・保守点検・水質分析に至るまでを手がける総合水処理エンジニアリング会社。クリーニング工場の廃水の浄化、リサイクル事業も行っています。
株式譲渡の完了は2025年10月1日を予定しているとのこと。
宮城県、災害時のランドリー車出動で協定
宮城県はWASHハウス株式会社と「災害時における洗濯環境の提供に関する協定」を締結しました。
協定の内容は、災害時における避難所等への移動式ランドリー車の出動による洗濯環境の改善。宮城県が移動式ランドリーカーによる洗濯機会の確保を目的とした災害時応援協定を締結するのは、今回が初めての事例となります。
2025年7月20日
お願い:商況アンケート実施中です
2025上半期・商況アンケート実施中!
今年の上半期(1~6月)の商況はいかがでしたか。クリーニングオンラインでは、みなさまからのアンケートを募集しています。ご協力お願いいたします。
2025年7月19日
シャツの衿、ワイヤー飛び出すおそれ
イトキン株式会社は「MK MICHEL KLEIN homme(MKミッシェルクラン オム)」ブランドのシャツの一部で、衿のワイヤーが飛び出すことがあると発表しました。
対象商品は2025年4月1日から7月8日まで販売したMK MICHEL KLEIN hommeの「CNサッカージャージーシャツ」(品番MKBHC32130)。衿に使用している樹脂製のワイヤーが飛び出す事例が発生したため、同社では回収、返金対応するとしています。
2025年7月17日
「クリーニング流通新聞」423号発行
クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2025年7月10日号(第423号)が発行されました。
今号の主な内容は、
今号の主な内容は、
- 全ク連・通常総会/組合ブランディング強化
- 全協によるク従事者講習・講師陣と開催準備進む
- TeMA/カーテン提案施工に学ぶ
- 採用・定着・賃上げ〜特別セミナーを開催(デジ・ジャパン)
- 宿泊業もパートナー認識/日本リネンサプライ協会
- ライトwebセミナー〜アプリ『クリポン』活用術
- まずはトコジラミを知る/寝室衛生管理協会・愛幸
- 暑中お見舞い申し上げます
2025年7月16日
8月9日「ナガイレーベン・白衣の日」に
ナガイレーベン株式会社(本社:東京、澤登一郎社長)は、8月9日が「ナガイレーベン・白衣の日」に記念日制定されたと発表しました。
同社は創業110周年を機に8月9日を「ナガイレーベン・白衣の日」として一般社団法人日本記念日協会に申請、正式に登録されました。この日は「白衣(はくい)」の語呂合わせからきており、白衣を着るすべての人に感謝を伝える日としての願いを込めたものとしています。
目黒区商工だより「マーシメグロ」紹介
東京・目黒区の商工だより「めぐろプログレス」2025年7月号で「マーシメグロ」(株式会社共和)が紹介されています。
令和6年11月に現在地へ移転。このリニューアルのタイミングで、地域性もふまえて高級感も加えた未来型の新しいクリーニング屋を目指しているとのこと。高級感のある店構えで、クリーニングを中心に、衣類のお直しや靴・バッグのリペアまで幅広いサービスを展開しています。
CVSベイエリアが第1四半期決算を発表
株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、泉澤摩利雄社長)が2026年2月期第1四半期決算の連結業績(2025年3月1日から5月31日)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/results.html
それによると、
決算短信によると、クリーニング事業収入は5,000万円(対前年同期比12.9%減)、セグメント利益1,000万円(同27.8%減)でした。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir/results.html
それによると、
- 営業総収入:20億7,700万円 (前年同期比4.0%増)
- 営業利益 :4,400万円 (同76.7%減)
- 経常利益 :6,700万円 (同66.6%減)
- 純利益 :4,600万円 (同70.5%減)
決算短信によると、クリーニング事業収入は5,000万円(対前年同期比12.9%減)、セグメント利益1,000万円(同27.8%減)でした。
2025年7月15日
北陸のクリーニング企業、高付加価値で対応
洗剤や人件費など物価高の波が押し寄せるクリーニング業界で、北陸の地場企業が付加価値の高いサービスをそろえることで、収益確保に動いている〜北國新聞が各社の取り組みを取り上げています。
株式会社松本日光舎(金沢市)は広範囲のエリアを対象とする集配サービスが人気。営業車20台を使って各家庭に専属スタッフが訪問し、顔の見える関係づくりを進めているとのこと。
株式会社ヤングドライ(富山市)は従来の宅配サービスなどに加え、6月からはペットがいる住宅の定期清掃や抗菌加工、洗濯機の分解クリーニングなどを富山県内で開始。さまざまな需要を掘り起こしていくとしています。
株式会社黒川クリーニング社(坂井市)は5月から保管サービス付きの布団クリーニングをスタート。7月からは要望に応じてワイシャツのクリーニングに無料でミントの香りを付ける取り組みも始めました。
2025年7月12日
ミラブル洗濯乾燥機、アクアが新発売
アクア株式会社は、株式会社サイエンスと共同開発したウルトラファインバブル発生機構「アクアミラブルデバイス」を初搭載した業務用洗濯乾燥機の新モデル「8シリーズ ミラブル洗濯乾燥機」を、2025年8月8日から発売すると発表しました。
「アクアミラブルデバイス」は、1μm 未満の気泡「ウルトラファインバブル」を用途に合わせて効果的に機能させる「ミラブルテクノロジー」の技術を持つサイエンスとの共同開発によって誕生した、ウルトラファインバブル発生機構。高い洗浄性と節水の両立を実現しているとのこと。
2025年7月10日
「日本クリーニング新聞」2058号発行
クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2025年7月5日号(第2058号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.nicli.co.jp/
今号の主な内容は、
- 特集企画/春まとめと次の一手
- アンドオン孫の手ユーザー・春の商況アンケート
- デジジャパン経営者向けセミナー
- 全ク連〜組合のブランディング強化
- TeMAスキルアップ講座/得意分野・強みを明確に
- 衣類の使い捨て文化に「待った」
- クリーナーズ防炎協会・ク店へ情報提供進める
- トゥトゥモロウ/ウーバーと業務提携
http://www.nicli.co.jp/
2025年7月8日
真夏の油の発火事故、NITEが注意喚起
独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)は、夏を迎えるにあたり高温環境で起こりやすくなる油の自然発火事故について、事故を起こさないための正しい取扱方法について注意喚起しています。
夏は気温が高くなることで、身近な製品がいつもより熱を持ちやすくなります。特に油が浸みた布類や紙類は、空気中の酸素と反応して発熱しやすく、また、高温環境下では熱が逃げにくくなり、思わぬ事故につながることがあります。
そのため、油分が付着した布類は洗濯後でも乾燥機で加熱しない、油分が付着した布類や紙類を水に浸さずに袋や容器などに入れて放置しないなどに気を付けたいとしています。
「東京クリーニング界」909号発行
東京都クリーニング生活衛生同業組合の「東京クリーニング界」2025年7月号(第909号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.tokyo929.or.jp/
今号の主な内容は、
- 日本クリーニングセンターのウェブサイトをリニューアル
- 8/3カスハラ対策講座・参加者募集
- 組合公式LINEアカウントへの登録方法
- 東京火災見舞会規約の一部変更される
- 本部だより
http://www.tokyo929.or.jp/
2025年7月7日
石けん洗濯術オンライン配信、パルシステム
生活協同組合パルシステム神奈川は7月14日、「プロに学ぶ!石けん洗濯術」をオンラインで開催します。
茂木孝夫氏(有限会社白栄舎クリーニング社長、東京都小金井市)を講師に迎え、石けんを活用した衣類の洗濯方法を伝授。茂木氏は約30年前から石けんクリーニングに切り替え、環境や健康に配慮した洗濯を実践しています。
開催日時は2025年7月14日13:00~14:30、オンライン(Zoom)、定員500人、参加費無料。
パルシステム神奈川ではイベントを通じて、環境への負荷が少ない天然成分での洗濯など、できることを参加者とともに考えるとしています。
2025年7月6日
「ニュークリーナーズ」647号発行
全国クリーニング協議会の「ニュークリーナーズ」2025年6月25日号(第647号)が発行されました。
今号の主な内容は、
今号の主な内容は、
- クリーニング業務従事者講習/全協が引き継ぎ開催へ
- クリーンライフ協会通信
- 便利でお得な「メンテ」の話〜パークドライのガス濃度
- クリーニング業の労務管理/助成金受給等にメリット
- 法律相談/土壌汚染問題の今後
- 標準営業約款(Sマーク)について
- 宙に浮いたクリーニング師試験改革
2025年7月4日
きょくとうが第1四半期決算を発表
株式会社きょくとう(本社福岡市、牧平年廣会長兼社長)が2026年2月期第1四半期の業績(2025年3月1日から5月31日)を発表しました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/ir/
それによると、
決算短信によると、新規出店と店舗リニューアルを含めた設備投資、春の衣更えシーズンに合わせた販促活動など積極的に実施。2025年5月1日付で事業の一部譲受けを行い、福岡県久留米市に4店舗を新たに取得。加えて、既存店舗のリニューアルを10店舗実施しました。販促活動は、春の衣更えシーズンに合わせて生活応援セール「クリーニング福袋詰め放題」サービスを提供するなど販売強化に努めました。
http://www.cl-kyokuto.co.jp/ir/
それによると、
- 売上高 :19億3,800円(前年同期比4.7%減)
- 営業利益 :4億1,700万円(同17.3%減)
- 経常利益 :4億4,200万円(同16.6%減)
- 四半期純利益:3億600円(同16.6%減)
決算短信によると、新規出店と店舗リニューアルを含めた設備投資、春の衣更えシーズンに合わせた販促活動など積極的に実施。2025年5月1日付で事業の一部譲受けを行い、福岡県久留米市に4店舗を新たに取得。加えて、既存店舗のリニューアルを10店舗実施しました。販促活動は、春の衣更えシーズンに合わせて生活応援セール「クリーニング福袋詰め放題」サービスを提供するなど販売強化に努めました。
昨年に比べ気温の上昇が遅く肌寒い日が多かったことから春の衣更えの時期が遅れており、減収減益でした。
5月のクリーニング代支出は752円、27.5%増加
総務省統計局の「家計調査報告(二人以上の世帯)」2025年5月分がまとまりました。
5月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は752円で、前年の590円より27.5%の大幅な増加となりました。勤労者世帯も前年より25.0%増加して、724円(前年579円)でした。
地方別では、
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html
5月分の結果は、全国全世帯のクリーニング代支出額は752円で、前年の590円より27.5%の大幅な増加となりました。勤労者世帯も前年より25.0%増加して、724円(前年579円)でした。
地方別では、
- 北海道 530円(前年483円)
- 東 北 644円(前年536円)
- 関 東 943円(前年710円)
- 北 陸 657円(前年740円)
- 東 海 584円(前年446円)
- 近 畿 761円(前年635円)
- 中 国 569円(前年427円)
- 四 国 905円(前年330円)
- 九 州 536円(前年452円)
- 沖 縄 236円(前年136円)
http://www.c-online.net/data/c_expense/index.html
2025年7月3日
AI×おしぼり納品データで新プロジェクト
株式会社クリエイターズネクスト(本社東京、窪田望社長)は、AIによるおしぼり納品データを活用し、フードロス削減・過剰在庫削減・人員数需要予測を実現する新プロジェクトを開始すると発表しました。
このプロジェクトでは来客数とほぼ比例するおしぼりの使用枚数に着目。広島県リースタオル株式会社(本社広島市、田畑裕生社長)が保有する広島県内1,800店舗へのおしぼり納品データをAIで解析。降水量や気温といった気象データを掛け合わせることで、さらに精度の高い需要予測を構築するとのこと。
本サービスは月額制で広島県内の飲食業界に提供を予定。飲食店では来客予測による仕入れ最適化でフードロス削減、在庫管理の改善、そして人員数需要予測による適切な人員配置を可能にできると考えているとしています。
ヤングドライ、松本市の昭和を子会社化
株式会社ヤングドライ(本社富山市)は有限会社昭和(本社松本市)を完全子会社化しました。中日新聞が伝えています。
ヤングドライは昭和の全株式を取得。すべての店舗と従業員を引き継ぎ、これまで通り「クリーニング館昭和」として営業するとのこと。昭和は長野県の中信地区から南信地区が営業エリアで、2工場43店舗あり、従業員は約100人。
2025年7月2日
「かなめ」486号発行
かなめ流通グループの情報紙「かなめ」2025年7月1日号(第486号)が発行されました。
今号の主な内容は、
http://www.kaname-g.jp/
今号の主な内容は、
- この春の成績は?健闘目立つ孫の手ユーザー
- ドライ溶剤使用施設数・ドライ機台数
- オリジナルポロシャツ1枚から作れる(キューセン)
- "シミ抜きの達人"が考案した装置
- 洗濯代、勤労者世帯は4月もアップ
- コインランドリーEXPO、来年2月に節目の10回大会
- 強力粉末洗剤「ダスコンボーイ」ツー・エム化成の新製品
http://www.kaname-g.jp/
2025年7月1日
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「AMG-News」85号発行
エイエムジー株式会社の「AMG-News」2025年7月号(第85号)がメール配信されました。
今号は『汗ぬきクリーニング』がテーマで、次のような内容となっています。
http://www.arimagi.com/
今号は『汗ぬきクリーニング』がテーマで、次のような内容となっています。
- 汗の成分と洗浄方法
- 「汗」には分類されない「皮脂」
- 理想の汗ぬきクリーニング...でも
- 「汗ぬきドライ」の必要性
- 汗ぬきドライ用洗剤「乾洗王」
- 汗「水」の入った洗剤で洗って大丈夫?
- 汗ぬきドライのプログラム
- 実は重要なチャージソープ
http://www.arimagi.com/
ローソン、ユニフォームをケミカルリサイクル
株式会社ローソン、株式会社レゾナック、エムシーファッション株式会社は、全国のローソン店舗で発生した使用済みユニフォームのケミカルリサイクルを開始しました。
ローソン店舗で使用しているユニフォームは毎年、約10,000枚の廃棄が発生しており、ユニフォームレンタル業者を通じて焼却処分をしているとのこと。
今回、使用済みユニフォームの一部(約3,000枚・約900kg)について、エムシーファッションが持つ廃棄物処理に関する許可資格を活用し、神奈川県にあるレゾナック社の工場で「ケミカルリサイクル」を行います。ケミカルリサイクルは使用済みのプラスチック製品を化学的に分子レベルまで分解し、化学品原料として再生するリサイクル手法。炭酸ガスなどに変換し、冷凍・冷蔵ケースの冷媒や、植物の温室栽培における光合成の原料などで活用するとしています。
「クリーニングニュース」915号発行
全国クリーニング生活衛生同業組合連合会の「クリーニングニュース」2025年7月号(第915号)が発行されました。
今号の内容は、
http://www.zenkuren.or.jp/
今号の内容は、
- 【特集】組合における災害対応の現状と課題
- 【特集】防ごう、熱中症!
- 情報ファイル(第2回CLEANICHELINを11月に開催 など)
- 青年部通信!令和7年度開催の会議・イベント等について協議
- クリーニング師研修・業務従事者講習インフォメーション
- みんなの共催広場『夏の訪れ』
- 技術部会/令和6年度事業報告(要約)
- 衣料管理情報:硫化染料による綿繊維の脆化破損
- CLEANER'S VOICE〜読者のページ〜
- 全ク連活動報告Diary(令和7年5月)
- 編集後記
http://www.zenkuren.or.jp/
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