2019年9月1日

「クリーニングニュース」845号発行

全国クリーニング生活衛生同業組合連合会の「クリーニングニュース」2019年9月号(第845号)が発行されました。


今号の内容は、
  • クリーニング専用ムシューダ防虫カバー新発売キャンペーン
  • 特集/除菌・消臭スプレーに関する実態調査
  • 情報ファイル(クリーンフェスタHYOGO2019を開催 など)
  • みんなの共済広場『プロの“美技”』
  • クリーニング師研修・業務従事者講習インフォメーション
  • クリーニング技術部会/令和元年度第1回常任理事会を開催
  • 青年部通信!〜クリーニングサービスに関する利用者意識調査
  • 衣料管理情報:汗による変色
  • CLEANER'S VOICE〜読者のページ〜
  • 全ク連活動報告Diary(令和元年7月)
  • 「編集委員だより」・編集後記
【全ク連のサイト】
http://www.zenkuren.or.jp/

2019年8月30日

障害者雇用優良事業所大臣表彰、南九イリョーが受賞

厚生労働省は令和元年度の「障害者雇用優良事業所等厚生労働大臣表彰」の受賞者を発表しました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06441.html

9月の「障害者雇用支援月間」にあわせて、障害者の職業的自立の意欲を喚起するとともに、障害者の雇用に関する国民、とりわけ事業主の関心と理解を一層深めるため、毎年行っているもの。

今回、厚生労働大臣表彰の障害者雇用優良事業所は17件。鹿児島市の南九イリョー株式会社も選ばれました。
9月3日に東京で表彰式が行われます。

サテンプルオーバー、組成表示に誤り

株式会社ビームスはプルオーバーの一部で品質表示に誤りがあったと発表しました。
https://www.beams.co.jp/company/information/detail/363

対象商品は2019年8月5日から8月18日まで販売した<Demi-Luxe BEAMS>サテンプルオーバー(品番68-04-0198-163)。
製品縫い付けのラベルの繊維の組成表示が「綿77% ポリエステル23%」となっていますが、正しくは「綿77% ナイロン23%」。取扱い方法に変更はないとのこと。

2019年8月29日

民泊リネンパック開始、サトウ商会

株式会社サトウ商会(本社静岡県裾野市、佐藤秀樹社長)が運営する「フラットクリーニング」は、業界初の民泊ホスト向けの宅配リネンサービス「民泊リネンパック」の提供を開始しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000044270.html

「民泊リネンパック」は同社が長年培ってきた最新鋭の設備を持つリネン専用工場で仕上げる本格的なリネンサービスを小ロットで利用できるサービス。集荷から入荷管理、出荷まで最新のシステムで管理を行なっており、徹底的な効率化により、低価格で高品質なサービスを実現しているとのこと。

宅配対応のため全国のどこからでも、都合の良いタイミングで出すことができ、クリーニング店やコインランドリーに行く手間や時間を大幅に節約することが可能。リネン専用工場でホテル品質の仕上げを行うため、きれいにプレスされた清潔な寝具で宿泊客を迎えられるとしています。

「民泊リネンパック」は民泊事業をはじめ、民宿やペンション等の小規模な宿泊施設の事業者にも活用できます。

矢野経済研究所、2019リネンサプライ白書発刊

株式会社矢野経済研究所(代表取締役社長:水越孝)は、国内リネンサプライ市場の調査を実施し、市場概況や参入企業の事業戦略を明らかにしました。
https://www.yano.co.jp/press-release/show/press_id/2210

同社の「2019 リネンサプライ白書」によると2018年度の国内リネンサプライ市場規模(事業者売上高ベース)は、前年度比0.3%増の5,178億3,800万円と、ほぼ横ばいながら2年連続でプラス成長。市場は2017年度以降は下げ止まったものと考え、2019年度は前年度比0.2%増の5,187億6,200万円になると予測。

リネンサプライ市場がマイナス傾向からほぼ横ばいまで回復した要因としては、ホテルリネン市場の牽引が挙げられるとのこと。訪日外国人客数が増加し、近年は東京オリンピック・パラリンピック開催に伴う需要増を見越したホテル建設や、新たにホテル経営に乗り出す事業者の増加など、リネンサプライヤーにとっての顧客の数そのものが増えたことにより、ホテルリネン市場は活況に沸いているとしています。

「洗濯の科学」254号発行

一般財団法人洗濯科学協会の「洗濯の科学」2019年8月号(第254号)が発行されました。


今号の内容は、
  • ドライクリーニングに替わる最新ウェットクリーニング
  • 災害時に活きる衣類の準備
  • 高視認性安全服の洗濯/後編
  • 介護の場での洗濯
  • 自然素材でのんびりナチュラル・ライフ(52)コンマリに見る日米掃除比較
  • 消費増税に伴うポイント還元って何?キャッシュレスは本当にお得?
  • ファッション流行情報(31)2019〜2020年秋冬傾向
  • クリーニングの苦情事例(34)汗成分残留による変退色状のシミ
  • 編集後記

【洗濯科学協会のサイト】
http://www.foundation-f.com/~sentakukagaku/

2019年8月28日

マンマチャオ、SDGs事業認定

コインランドリー「mammaciao(マンマチャオ)」の株式会社エムアイエス(本社横浜市、三原淳社長)は、SDGs認定協会からSDGs事業認定証を受けたことを発表しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000035087.html

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月にニューヨーク国連本部において採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」という国際目標。「地球上の誰一人として取り残さない」ことを理念とし、人類、地球およびそれらの繁栄のために設定された行動計画で、17のゴールと169のターゲットで構成されています。

同社は、この理念ならびに目標に賛同し、事業を通じて社会課題の解決と価値の創造に取り組んでいるとしています。

「Pandora」2019年夏号発行

品質情報研究所の「Pandora(パンドラ)」2019年夏号(第77号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • クリーンビジネスフォーラム〜FORNET初来日セミナーなど
  • 繊維製品をアップサイクルするプロジェクトの提案
  • 事故事例報告
    • 高ポリエステル混シャツの変色
    • クリーニングで発生する繊維摩耗
    • レーヨン生地製品の汗褪色とスナッグ
    • ドライクリーニング中に繊維屑が付着
    • シルク繊維の分繊化による白化
  • 社内にクリーニング研究室を作る(1)
  • 繊維素材の雑学コラム

【日本テキスタイルケア協会のサイト】
http://www.textilecare.jp/

2019年8月27日

制服メーカーのサンリット産業、自己破産へ

株式会社サンリット産業(本社大阪市)は8月26日に事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったと帝国データバンクが伝えています。
http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/4603.html

同社は1966年設立のユニフォーム製造業者。総合ユニフォームメーカーとして、定番ユニフォームを中心に手掛け、別注品として警察や消防、自衛隊などの官公庁関連や航空会社、地下鉄などの制服も取り扱っていました。
しかし、職場環境のカジュアル化が進むなかで官公庁や民間企業からのユニフォーム需要が落ち込み、さらに取引先の生産拠点の海外シフトが進んだことで売上高は漸減。多額の設備投資により膨らんだ借入金負担は重く、収益面も低調に推移していたとのこと。
負債は2018年9月期末時点で約33億5,700万円。

ニューヨークのクリーニング店、労使間で軋轢

米国・ニューヨークのクリーニング店で労使間の軋轢が深まっている、とDaily Sun New Yorkが伝えています。
https://www.dailysunny.com/2019/08/26/nynews0826-14/

ニューヨークタイムズが8/23に報じたところによると、ニューヨーク市内のクリーニング店の大多数は中国系や韓国系が経営し、従業員はヒスパニック系の不法移民が多いそうで、中には劣悪な条件で働かされているとして、移民擁護団体が加わり訴訟に発展した例も少なくないとのこと。

非営利のランドリー店労働者支援団体ランドリー・ワーカーズ・センターが2016年、市内100のランドリー店の従業員からの聞き取り調査によると、5人に1人が最低賃金以下で働き、36%は時間外手当を支給されていませんでした。同団体のマホマ・ロペスさんは「労使ともに移民で英語が不得意なため意思疎通が難しく、問題解決を困難にしている」としています。

「日本クリーニング新聞」1900号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2019年8月25日号(第1900号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 不入流クリーントピア視察レポート
  • クリーンフェアー大阪2019〜令和時代の新需要獲得へ
  • 中古機ネット/浜松・トーヨー特機で企業見学と情報交換会
  • 生産性/宮古島での<塩>ブランド多角化を学ぶ
  • 春キャン、本数アップも参加者が10%ダウン/折目加工
  • 設立60周年を祝い愛とひらめきミウラフェア
  • ワイエイシイマシナリー・本社で増税前最後の展示会
  • レッツリフォーム〜9月に技術DVD発売
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2019年8月22日

ワイエイシイが第1四半期決算を発表

ワイエイシイホールディングス株式会社(本社東京都昭島市、百瀬武文社長)が2020年3月期第1四半期決算の連結業績(2019年4月1日から6月30日)を発表しました。
http://www.yac.co.jp/ir/

それによると、
  • 売上高   :53億5,100万円(前年同期比0.9%増)
  • 営業利益  :△3億7,800万円(−)
  • 経常利益  :△4億900万円(−)
  • 四半期純利益:△4億5,800万円(−)
でした。

決算短信によると「産業機器関連事業」は、国内向けクリーニング装置の需要は減少傾向が続いていますが、近年急速に需要が拡大している中国向けの販売を強化したことにより業績は底堅く推移。 これらの結果、産業機器関連事業の売上高は4億4,900万円(前年同四半期比46.3%増)、セグメント損失は1,400万円でした。

7月のチェーンストア販売、衣料品16.2%減

日本チェーンストア協会が2019年7月度の「チェーンストア販売統計」を発表しました。
http://www.jcsa.gr.jp/

会員企業数56社(店舗数10,504店)の販売データをまとめたもので、総販売額は1兆73億5,008万円(前年比7.1%減)でした。
概況として、7月は天候不順の影響から、食料品、衣料品、住関品ともに季節商品が苦戦したこともあり、総販売額の前年同月比(店舗調整後)は、マイナスとなった、としています。

衣料品を見てみると、販売金額は701億3,353万円で、前年同月比16.2%減でした。
部門別では、
紳士衣料  119億9,682万円(前年比20.7%減)
婦人衣料  217億1,113万円(前年比16.3%減)
その他衣料 364億2,558万円(前年比14.6%減)

紳士衣料は、ジャケット、ポロシャツなどはまずまずの動きだったが、スーツ、ドレスシャツ、カジュアルシャツ、Tシャツ、ショートパンツなどは不調に終わった。

婦人衣料は、ブラウス、カジュアルシャツ、羽織系ニットなどはまずまずの動きだったものの、フォーマル、冷感スラックス、カットソーなどは苦戦した。

その他衣料・洋品は、女児服、ベビーインナー、婦人ソックス、レディスカジュアルシューズ、傘などはまずまずの動きだったが、婦人・子供ナイトウェア、紳士・婦人肌着、紳士・婦人・子供水着、浴衣、UV関連商品などは不調に終わった。

7月の百貨店売上、衣料品6.9%減

日本百貨店協会が2019年7月の「全国百貨店売上高」を発表しました。
http://www.depart.or.jp/

調査対象百貨店78社215店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,971億円、前年同月比で2.9%減。4カ月連続のマイナスとなりました。
7月の特徴としては、長梅雨による日照不足や低温多雨の影響から盛夏アイテムが不振だったことに加え、日曜日の前年比1日減も響いた。月末の梅雨明け以降、気温の上昇に伴い復調を示したが前年実績には届かなかった。ラグジュアリーブランドや時計を中心とした高額品や免税売上は引き続き好調だった、としています。

衣料品を見てみると、売上高は1,342億1,772万9千円で、前年同月比6.9%減。13カ月連続のマイナスとなりました。
商品別では、
  • 紳士服・洋品 278億690万8千円 (前年比6.9%減)
  • 婦人服・洋品 870億4,441万1千円 (前年比7.1%減)
  • 子供服・洋品 89億1,063万4千円 (前年比6.2%減)
  • その他衣料品 104億5,577万6千円 (前年比6.0%減)
となっています。

2019年8月21日

阪急阪神ホテルズ、リネン交換不要時に寄付

株式会社阪急阪神ホテルズ(本社大阪市、藤本和秀社長)は、2019年7月1日より、首都圏直営4ホテルでタオル・シーツの再使用による環境保全の取り組みを実施しています。
https://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/7061_97d1ca6ba415cf269ada15c683e9e98883e19599.pdf

連泊時に2泊目以降、タオル・シーツのリネン類を再使用することで、洗濯により排出される汚水の低減に努め、節約された洗濯代の一部を東京都水道局「東京水道 水源林寄附金」に寄付するもの。
対象ホテルは第一ホテル東京、第一ホテルアネックス、第一ホテル東京シーフォート、吉祥寺第一ホテル。

また、これは阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施しており、同プロジェクトからも同額の寄付が上乗せされるとのこと。

2019年8月15日

レインコート、洗濯表示が無記載

株式会社オンワード樫山は「TOCCA(トッカ)」ブランドのレインコートで、洗濯表示が記載されていないことが判明したと発表しました。
https://www.onward-hd.co.jp/news/190730.html

対象商品は2019年4月26日から7月17日まで販売された「TOCCA」レインコート(商品番号ZZ-TZ-KW-0001)。洗濯表示が記載されていないことが判明したため、購入店、またはお客様相談室に連絡してほしいとしています。

2019年8月14日

ホワイト企業認定、アラマークも取得

一般財団法人日本次世代企業普及機構(ホワイト財団)は、”次世代に残すべき素晴らしい企業=ホワイト企業”を発見し、その企業が世の中に認知されるべく「ホワイト企業認定」を実施しています。
https://jws-japan.or.jp

ホワイト企業かどうかの審査において、6つの指標(ビジネスモデル/生産性、ダイバーシティ&インクルージョン、ワーク・ライフバランス/健康経営、柔軟な働き方、人材育成/働きがい、法令遵守)を総合的に判断、評価。
2019年7月現在、ホワイト企業認定を取得している企業の総数は67社で、アラマークユニフォームサービスジャパン株式会社も2019年5月に認定を取得しています。
https://jws-japan.or.jp/interviewcat/アラマークユニフォームサービスジャパン株式会/

「クリーニング流通新聞」352号発行

クリーニング業界の業界紙「クリーニング流通新聞」2019年8月10日号(第352号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 最新ICT情報学ぶ2日間
  • 枕に生息するダニは!?[快適で絶好の潜伏場所]
  • 折目加工協春のキャンペ/各部門の上位を発表
  • POSレジ拒んで数十年「早く入れればよかった」
  • <猛暑対策展>クールミストLine
  • 6年ぶりにミウラフェア・全国5会場で11月まで
  • クリーンフェスタHYOGO〜併催セミナーも盛況に

2019年8月13日

「日本クリーニング新聞」1899号発行

クリーニング業界の業界紙「日本クリーニング新聞」2019年8月5・15日合併号(第1899号)が発行されました。


今号の主な内容は、
  • 上半期1世帯ク代支出額0.8%減の3483円に
  • 家政学会夏期講習〜アパレルの品質問う
  • 白洋舎19年中間決算・繁忙期大幅遅れ
  • 八つ当たりばったりでモノ申す!!(毛利春雄)
  • スパークル/スマホアプリで無人受付応対を
  • 特集・CLVセミナーセッション東京 見どころ
  • 都経協ク大学秋季ゼミ〜コミュ力をアップして楽しく信頼される店に
  • 新ドリームフォー21/「あきたびじょん」のパワー
【日本クリーニング新聞のサイト】
http://www.nicli.co.jp/

2019年8月10日

トーカイ、元従業員が8,000万円近く着服か

株式会社トーカイ(本社岐阜市、小野木孝二社長)は、元従業員による不正流用があったことを発表しました。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9729/tdnet/1743360/00.pdf

同社の太陽光事業等において、2012年から2019年まで当該事業担当部署の責任者であっ た元従業員が、立場を利用して特定の取引先と共謀、取引先に支払った金銭の一部を自身が関与する複数の法人等の口座に還流させ不正取得した疑いがあるほか、業務委託先からのキックバックを受け取るなどの重大なコンプライアンス違反行為を繰り返していたことが、社内調査によって判明。
その不正流用額は、最大でも8,000万円未満と見込んでいるとしています。

当該元従業員は7月26日に懲戒解雇。現在、当該元従業員に対する刑事告訴および損害賠償請求の検討を進めているとのこと。