電力使用制限令が発動されたのにあわせ、茨城県内の小口需要家の中小企業も生産現場の節電対策に躍起になっていると、茨城新聞が伝えています。
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13114298896644
記事の中で、株式会社ユーゴー(本社小美玉市、沼崎周平社長)の節電対策も紹介。同社ではスポットクーラーのかわりに霧状の水をかける設備の導入を検討しているとのこと。
また、すでに工場と店舗を一斉休業する定休日を設けており、沼崎社長の「節電目標は達成できる。休業は売り上げ減になるが、従業員研修に当てるなど前向きにとらえたい」というコメントも掲載しています。