2011年10月8日

CVSベイエリアが第2四半期決算を発表

株式会社シー・ヴイ・エス・ベイエリア(本社千葉市、泉澤豊社長)が平成24年2月期第2四半期決算(連結)を発表しました。
http://www.cvs-bayarea.co.jp/ir05.html

第2四半期の業績(2011年3月1日から8月31日)は営業総収入が146億4,200万円で前期より0.3%減少しました。
  • 営業総収入 :146億4,200万円 (前期比0.3%減)
  • 営業利益  : 4億1,700万円 (前期比6.3%増)
  • 経常利益  : 3億7,700万円 (前期比4.4%増)
  • 四半期純利益: △5,300万円 (−)
決算短信によると、同社のクリーニング事業は、タワーマンションや高級マンションのフロントでの便利、かつ、高品質の「クリーニング取次ぎサービス」を提供することにより、全国全世帯平均よりも高い客単価を得られいるとし、さらなる新規顧客の拡大・売上の向上のため、ポロシャツの汗抜き加工や浴衣の防蚊加工等の付加価値サービスを提供してきました。
また、株式会社アスクとの業務提携によるスケールメリットを生かした取引先の増加及び収益力の向上も、引続き順調に推移しています。
リネンサプライサービスでは、新たに商品管理センターを開設。制服・ユニフォームのクリーニング、メンテナンス、在庫管理と一元管理を可能とするトータルサービスを提供することで収益の拡大を目指しています。

当第2四半期連結累計期間における業績は、クリーニング事業売上高6億5,000万円、セグメント利益3,300万円でした。