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調査対象百貨店86社249店のデータをまとめたもので、売上高総額は約4,734億円、前年同月比で1.0%減でした。
5月の特徴としては、ゴールデンウィーク期間中の雨天や中旬の気温低下など、不安定な天候が集客に影響したことに加え、休日日数が前年に比べ2日減少したことなどが主な要因となって前年実績を僅かに下回る結果となった、としています。
衣料品を見てみると、売上高は1,700億5,973万6千円で、前年同月比1.1%減。
商品別では、
- 紳士服・洋品 354億1,058万5千円 (前年比2.2%減)
- 婦人服・洋品 1,096億8,933万6千円 (前年比0.2%減)
- 子供服・洋品 131億5,292万5千円 (前年比3.6%減)
- その他衣料品 118億689万円 (前年比2.5%減)