埼玉県和光市(松本武洋市長)および株式会社ダスキン(本社大阪府吹田市、山村輝治社長)は、株式会社日本総合研究所(本社東京、渕崎正弘社長)が主催する「ギャップシニア・コンソーシアム」活動の一環として、公民連携協定を締結し、2016年1月から「(仮称)わこう暮らしの生き活きサービス」の実証事業を開始します。
http://www.duskin.co.jp/news/2015/1225_01/index.html
ダスキンをはじめとした民間事業者が和光市内において高齢者のニーズに応じた多様なサービスを提供することに対して、和光市が連携推進を行うことで、高齢者が暮らしやすい地域づくりを目指すもの。
ダスキンは、自社が持つサービスやノウハウを活用して高齢者の困りごとの解決ややりたいことの実現を図り、さらに広範囲かつ高水準のニーズについては地域の事業者やギャップシニア・コンソーシアム参加企業と連携しながら、多様な商品・サービスを提供していきます。
実証事業の実施期間は2016年1月12日~3月25日。